結婚式で主役になりたくない時役立つマル秘テク!35歳新郎向け!

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結婚するのは嬉しくても、結婚式や披露宴はしたくない!と思われている方も

いらっしゃると思います。

特に男性にこのような意見が多いようですね。

目立つのが苦手な方は、特にやりたくない気持ちも強いと思います。

 

しかし、親や親戚の建前、どうしてもやらなければならない…などの理由がある

方もいることでしょう。

 

そんな、結婚式をしたくないあなた(新郎向け)におススメな対処対応を紹介したいと

思いますので、参考にしてみてください。

 

上司に結婚式の招待を断られた時にどんな返信をすればいい?

 

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結婚式で注目になりたくないなら注目を浴びるプログラムを省く!

 

 

根本的な方法からになりますが、結婚式をしない為には…です。

結婚式をしたくない理由は様々あるかと思います。

 

目立つのが苦手、準備が面倒、金銭的に不安、友達が少ない、再婚…などが

挙げられます。

 

まずは、彼女に伝えましょう!

結婚式をしたくない理由を真剣に話し合いましょう。

 

彼女が、結婚式をどうしてもしたい場合は、ケンカになる場合もありますので

くれぐれも慎重に。

 

次に、お互いの両親の説得です。

彼女が理解を示してくれても、両家のご両親が説得できなければ難しいでしょう。

 

特に、彼女のご両親が結婚式を切望している場合は、難しい問題となります。

このような場合は、彼女に間に入ってもらい、時間をかけて説得を試みましょう。

 

ここで大事なのは、どちらか一方のせいにしないことです。

 

新郎新婦二人が出した結論であることを強調しましょう。

また、二人で話を合わせて理由を決めておくとスマートですね。

 

例えば、

「子供ができた時の為に貯金しておきたい」など

 

新郎新婦二人で話し合って出た答えであることが大事です。

 

この場合に手ごわい返しが、

 

「お金はこっちで出す」といわれてしまった場合、

 

その時は、

 

「孫が生まれたときに使ってください」など、適当な理由を考えておきましょう。

 

ご両親に話をする際は、ちゃんとシュミレーションしてから望みましょう。

ただでさえ、緊張しますし、答えが用意できていないとしどろもどろになってしまう

かもしれません。

 

それでも、彼女やご両親の説得に失敗してしまい、結婚式をすることとなってしまった

場合は、一旦気持ちを切り替えましょう。

 

 

続いて、結婚式をしたくない理由が、「目立つのが苦手」な方にいくつか提案させて

いただきます。

 

①    親族や友人のみの小規模挙式

→親戚や友達数名で結婚式を挙げます。人数が少ないので費用を抑えられます。

 

②    親族のみの挙式

→親族のみの挙式だと、費用も抑えられます。

親戚だけだとご祝儀で費用が浮くこともあります(ご祝儀目当てでするのは

よくないですが…)

③    フォト婚

→結婚式をしたくない場合に人気なのがフォト婚です。

結婚写真だけを貼るフォトウエディングというものになります。

あなたと彼女だけ、親族だけ、というのも可能です。

 

④    二人だけの挙式

→最近では、海外にハネムーンに行き、その時に挙式をするカップル

もいます。

贅沢に感じる方もいらっしゃるかと思いますが、意外と国内結婚式より

低費用な場合が多いそうです。

準備期間も、国内の結婚式より短い場合が多いので、準備が面倒な方にも

おススメです。

 

上記のどの提案も採用されず、どうしても一般的な結婚式をしなければならなくなった

場合、どのように対応すれば良いのでしょう。

目立つのが嫌な方は、以下の方法を検討してみてください。

 

①    結婚式の誓いのキスが嫌な場合

→人前で口にキスは恥ずかしい…と御思いの方は、おでこ・ほっぺ・手にキス

というのもできるみたいです。

 

②    披露宴のファーストバイトが嫌な場合

→でっかいスプーンでケーキをパクリ…口も周りがべとべとに…

嫌な方もいらっしゃるでしょう。

安心してください。最近は、ケーキ入刀のみで済ませることも

あるらしいです。

 

③    プロフィールビデオが嫌な場合

→生い立ちムービー、幼い頃の写真から現在の姿までたくさんの写真が出てきます。

写真を見られるのが嫌な方は、司会者に言葉で紹介してもらうこともできます。

また、席次表にプロフィールを書いておく、という手段もあります。

 

新郎新婦二人で考えるのも限界があると思いますので、ウエディングプランナーさん

に相談してみるのが一番です。

式場によってできる、できないに差がありますので。

 

祝福をしている参加者はプログラムになんのこだわりもないという事実!

 

 

正直に言って、招待される側は、結婚式や披露宴のプログラムにあまり関心を

持っていない場合が多いです。

 

わざわざ、「あれはしないの?」とか、茶々をいれてくる人も少ないはずです。

(酔っぱらって暴走する方はたまにいらっしゃいますが…)

 

なので「定番だから…」となんでもかんでもやる必要はありません。

極論、新郎新婦がしたいこと、できることをやればいいわけです。

 

ただし、式場や演出プランによっては、できないことがあったり、やらなければ

ならないこともあったりします。

 

自分にあった、式場やプランを事前にしっかり探してみましょう。

式場、費用、演出などを無料相談できるサイトもありますので、ネットで検索して

ご活用ください。

 

 

まとめ

 

 

結婚式・披露宴をするかしないかは人それぞれです。また、その内容もそれぞれです。

親族のことも大事にしなければなりませんが、自分の意見も大事です。

(友人から強制させられることはまずないでしょう。)

無理やりさせられたものだと楽しくなかったり、うれしくなかったり…

 

しかし、注意しておいていただきたいのは、両家親族もこれからは広義に「家族」と

なるのです。

 

このことを心に留めて、失礼になったり、不快に思わせることのないよう留意して

自身の意見を通せるように努めましょう。

 

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