女性にとって紫外線はお肌にとって大敵です。シミやたるみの原因になるため
できる限り紫外線は避けたいものです。
車の運転中の紫外線対策はどうされていますか?
車中でも、照りつける日差しを浴びるとお肌をジリジリと焼かれてる実感がします。
私は仕事柄、昼間は車の運転をしています。日焼け止めクリームを塗って紫外線対策をしていますが、品質によっては肌質に合わない、ベタつくなどの問題も起こります。
そこで、運転中の紫外線対策に、フロントガラスやドアの窓にUVカットフィルムを貼ってみました。
UVカットフィルムは、車の窓に貼ることで、紫外線をカットし日焼け止め防止をしてくれます。
UVカットフィルムがあるのと、無いのでは顔、首、腕、手の平への日差しが刺さる強さの違いを実感しました。進行方向に太陽があると、いくらエアコンつけていても暑くて汗だくです。UVカットフィルムがあった方が、暑さも和らぐし、体全体が紫外線防止されている感覚になって使ってよかったなと思います。
UVカットフィルムを100円均で買ってみた。
最近なら、100円均でも売っているので、その方が手頃だし、自分で貼りたい場所に貼ることができます。それは、100円均はサイズが小さめなので、
・シートの繋ぎ目ができてしまう。といったことが考えられます。
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- メーカーによって品質や寿命にバラツキがあるため、フィルムが剥がれてきた時やワンシーズン終わったら定期的に貼り替えることがオススメです。
- ・自分で貼ると手間もかかって、失敗も起こりうる
- ・大きなフロントガラスだと何枚も購入する必要がある
- ただ、本来なら何万円してしまうUVカットフィムルが、100円で手に入るのですから、いろいろ違いはあります。
- UVカットフィルムは車を購入したディーラーなどで貼ってくれます。その場合、フィルムを貼る場所や製品や手間賃などで何万円の費用がかかる場合があります。プロに頼めば確実ですが、これではなかなか手が出せません。
貼る前にフロントガラスのウロコ取りを!お酢で簡単!?
さて、UVカットフィルムの準備ができたら、次はガラスの状態をチェックしていきます。なかなかできないのが洗車ではないですか?ガソリンを入れた時にフロントガラスをタオルで拭くだけとか、ちょっと汚れた時にクリーナーでふき取るだけで済ましている人多いと思います。
ですが、UVカットフィルムを貼る前に、フロントガラスなどのウロコや水垢を拭き取ってくとよいです。
「ウロコ」というのはご存知ですか?
雨が降った後などに車のガラスに見られる白くて丸い形の汚れ、水垢のことです。バックミラーやボンネットにも見られます。
その原因は、雨や洗車した時の水道水の炭酸カルシムなどの不純物や、カーワックスなどの油分がそのまま固まってしまった、ということです。
水垢の上に、さらに汚れが重なって、頑固な汚れとなるのです。
そのウロコですが、なかなかの頑固もので落とすが大変なのですが、そんなウロコを簡単に落とすには、お酢が効果的なんです。
なぜかというと、水垢の汚れの原因は主にアルカリ性なので、お酢の酸性パワーが有効なのです。
やり方は簡単です。
捨ててもいいタオルやティッシュなどに、お酢を染み込ませて、ガラスの上にパックします。そのまま10−15分放置して拭き取り、ウロコが落ちているか確認します。そして洗い流すか、綺麗に拭き取っておきましょう。
綺麗になったついでに、ガラス用のコーティングを塗ってウロコなど汚れが付着しないように予防しておくといいです。
このお酢をつかったガラスのウロコ取りですが、ボディには使用は控えましょう。ボディの材質や塗料には、酸性であるお酢が傷をつけてしまう恐れがありますので必ず、ガラスのみに使用しましょう。
- 車の日差しなどで日焼けするなんて、絶対に避けたいです。今は100円均で紫外線防止グッズがたくさん手に入るので、うまく利用していきましょう。
- 大切な車も汚れないようにきれいに保っておくこともお忘れなく!
- 紫外線対策は完璧を目指すと予算も労力もかかるし、日差しを避けるあまり行動範囲も狭くなってしまいがちです。
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