これだけは覚えよう！郵便の豆知識！！切手交換で失敗しない○○は？

今日、外出先から帰って郵便ポストを開けたら、古い友人から直筆の絵葉書が入っていました。「近々会ってお茶しましょうよ」というシンプルな用件がさらっと書かれれてるだけ。それだけでも手書きのハガキや手紙は嬉しいですね。もちろんその友人とはメールでも電話でも連絡をとりあっていますが、たまに旅行先で買ったであろう絵ハガキを送ってくれるんです。

自分もこういった手書きのハガキや手紙を書くことがあります。普段はパソコンで文字をかくので、そんなにきれいな文字は書けませんにで、きれいに字を書く人はにはあこがれます。

文字は気持ちがこもれば伝わると思いますが、誤字脱字は絶対避けたいです。違った文字を修正ペンや修正テープや二重線で消したら失礼になるし、本当に手書きは大変です。

こんな経験ありませんか？

・引っ越したことを忘れて旧住所で書いてしまった。もう転送期間は過ぎている！

・名前を間違えた。男性に多い、「朗」と「郎」など。

・同窓会の案内ハガキで、日程の曜日が違った！

・会社の郵便物で会社名の感じが違った！

・宛名と内容が全く違うことを書いてしまった

切手を貼った後に誤字脱字などに気が付いたらもうショックですよね。

貼ってしまった切手ももったいないです。

捨てなきゃいけないかなあと気持ちが落ち込みますね

でも、この書き損じハガキや切手を貼ってしまった封筒は郵便局に持っていけば、

新しいハガキや切手と交換が可能です。

切手やハガキはコンビニエンスストアなど郵便局以外の場所で購入が可能ですが、

交換となると、郵便局の窓口でないとやってくれません。

以外と知らない郵便切手やハガキの交換について、いろいろと条件がありますので、調べていきましょう。

https://www.photo-ac.com/main/detail/2043354?title=年賀はがき

◯切手の交換はゆうゆう窓口でできない！？

郵便局の窓口に書き損じハガキを持っていけば交換が可能です。

他にも郵便書簡、レターパック封筒、スマートレター封筒、なども交換できますよ。

交換のためには、

1. 手数料が必要です。

１枚の５２円切手を交換するには５円の手数料がかかります。

主な切手類等の交換手数料は、

郵便書簡とは、６２円で郵送できるミニレターです。

年賀状や暑中見舞い、寒中見舞いなどよっぽど親しい人でない限り、誤字脱字のままで投函したくないですよね。

新しくハガキや切手を交換してもらえると助かりますね。

交換できる場所は、ゆうゆう窓口ではできませんので、営業時間内に郵便局の窓口で交換してもらいましょう。

ゆうゆう窓口は郵便局によって異なりますが、サービスが２４時間あいてるので

なんでもできそうですが、切手の交換はできません。

https://www.photo-ac.com/main/detail/278769?title=郵便ポスト%E3%80%801

◯切手の交換は破損してしまったらできない！？

書き損じた封書の切手やハガキは交換できますが、その状態は、汚れていたり、き損してると無効となって交換はできませんので気をつけましょう。

ハガキは料額印面（切手が印刷されてるところ）がき損してると無効です。

どんなものが交換できるのかリストがありますので参考になさって、

現物は郵便窓口で確認してもらいましょう。

５２円、８２円と小さな金額かもしれませんが、無駄の無いようにこういったサービスを

利用してきましょう！

https://www.photo-ac.com/main/detail/2166192?title=手紙%E3%80%80ポスト%E3%80%80投函%E3%80%80郵便