切手交換編専門家に聞いた!失敗しない遺品整理のポイント5選!

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生活

 

 

親が亡くなった後のことは考えてますか?先のことなんてわかりませんよね。

でも多くの人が悩む遺品の整理はどのタイミングで行ったらいいのか考えていきましょう。

 

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遺産整理をスムーズにするため5つのポイントを紹介!!

 

  1. 生前に行う。親が元気なうちにすましておく。そうした方が金銭的に親のために使うことができるし、思い出も一緒に整理できてお互いに楽になると思います。
  2. 親の資産状況を把握しておく。例えば土地は路面価から計算することができます。プラスとマイナスの資産があるので調べておきましょう。
  3. 銀行通帳と印鑑の場所を知っておく。亡くなると口座が閉じられます。近くに支店のない銀行に口座があったりすると解約が不便になります。印鑑もどれが実印として使っているかも知っておいた方がいいでしょう。

4.親とこまめに連絡をとる。今後どのようにしたいか話合いは大切です。なかなか話できない人も        いると思いますが、頑張りましょう。

 

5.家族と日頃からコミュニケーションをとっておく。遺産相続の場所で揉めるというケースもあるの   で、連絡先はもちろん、どうしたらいいか話し合っておきましょう。

 

自分も、親が亡くなってから実家の整理を初めてしました。

懐かしいもの、全く知らないもの、親の仕事関係のものなどがたくさん残っていました。

親だけど、他人の生活に踏み入ったようで戸惑いながらやりました。1年くらいかかりましたよ。思ったより量が多かったし、自分も仕事が休みの日しかできないし、思い出がつまっているのでなかなか進まなくて時間がかかる作業でした。

スーツとか衣類はリサイクルショップへ、書籍は古本屋へ、家財道具などは粗大ゴミ、不燃と可燃ゴミに分けて毎週少しずつ出していきました。

 

特別な趣味はなかったようですが、旧紙幣が額縁にきちんと貼られてたのが押入れに1つ、切手の冊子が1冊がタンスの引き出しにありました。

紙幣は欲しい親戚がいたので受け取ってもらいました。

切手ですが、その冊子が1970年の大阪万博の冊子だったのでかれこれ50年前から

収集をしていたようです。

自分は全く切手には興味がないので、どうしようかなあと思って、金券ショップに持っていきました。いろんな種類の切手が未使用で300枚くらいあって、どれかは貴重なものがあるかもしれないと期待したんですが、どれも普通の切手でした。金券ショップで換金するよりも普通に使った方がお得ですよと、アドバイスしてもらって帰ってきました。

 

別の金券ショップにも持ち込みましたが、答えは同じでした。

今は切手の収集家も減ってしまったから切手の買取はほとんどしないそうです。

お店によると思いますが1シートなら買取出来るそうです。

2つの切手の種類が高額で買い取るよ、ってアドバイスもらいましたが忘れてしまいました。

 

切手の枚数が多いので、捨てるにはもったいないなと思い、利用方がないかと調べてみると、すごく昔の切手でも、汚れたり破れていなければそのままの料金で使えるそうです。

また、郵便局なら下記のものに切手を交換することができます。

ただし、通常の切手なら1枚に5円の交換手数料がかかります。

 

 

交換できるもの
通常切手 特殊切手 くじ引き付

郵便ハガキ

その他の

郵便ハガキ

郵便書簡 レターパック封筒及びスマートレター封筒
交換したいもの 通常切手 × ×
特殊切手 × ×

 

◯切手の交換はゆうゆう窓口ではできないので注意!!

 

郵便局によっては24時間空いているところもありますね。

切手の交換は郵便局ならどこでもできるわけではないので注意が必要です。

時間外で空いている「ゆうゆう窓口」では切手の交換ができません。

「ゆうゆう窓口」以外の郵便窓口の営業時間に持参しましょう。

 

 

切手に限らずすごく古い未使用のハガキも同様に郵便窓口に持参したら手数料支払って

交換ができます。

自分も、茶色に変色したハガキや前の前の料金のハガキが10枚ほど見つかったので

交換してきました。

 

切手やハガキは現金と同様なので、古いからといって捨てないでまずは郵便局に

持っていって交換できるか確認しましょう。

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