最近では「ワンオペ育児」という言葉を
耳にすることが増えましたよね。
家に帰ってくる時間が遅く、
相談ができないお母さんもいると思います。
休日にゆっくり話したいと思っていても、
急な仕事が入ってしまうお父さんもいることでしょう。
「家族の時間が少ない」と感じているお母さんが多いですよね。
子育てにはマニュアルがないので、
予想外の出来事が起こることもありますよね。
そんな時に相談できる人が身近にいないと心細いですよね。
私の場合は、話を聞いてくれますが
考え方が『浅はか』過ぎて戦力外でした(笑)
でも今は便利な世の中なので、
わからないことがあったらネット上で解決できますし、
全国のママさんと情報交換ができるので、
私はそういうのを利用していました。
身近な人に相談するよりも情報量が多いし、
同じ時間帯に同じことをしているママさんと
ネット上でコミュニケーションをとっていると
「つらいのは自分だけではないんだ」と心強くなるので、
ずいぶん救われたものです。
旦那にお願いしてもやってくれないのは脳のせい!?
男の人は、女性と違って『同時進行にやる』という事ができませんよね。
「なんでこんなこともできないんだ」
と内心思ってしまうことはありませんか?
これには狩猟をしていた時代の
遺伝子情報の影響だという説があり、
男性は『一つのことにしか集中できない』
という性質があるらしいです。
子育てをしていると、
お母さんは子どもがなんで泣いているのかわかるようになりますよね、
でもお父さんの場合は意思疎通ができない時期だと難しいようです。
それも男女の脳の違いからきているのかもしれませんよね。
「男性はこういうものなのだ」と思えば、
イライラすることもなくなるんでしょうね。
辛いという事を楽しいに変えるコツは○○にあった!!
なんでもそうですが、物事は考え方一つで変わると思います。
子どもの成長は毎日が感動の連続ですが
その反面、毎日グズグズ泣きをされて心が疲れることや、
ゆっくりする時間がなくて
体力的に疲れがとれないこともあると思います。
やりたいことが進まなくて
ストレスに感じることもあることでしょう。
「育児は楽しいことばかりではない」とわかっていても、
辛く感じることがありますよね。
でも、子どもと一緒に成長できている
自分に気づいた時とても誇らしく感じると思います。
「辛いのは今だけ」と先輩ママさんが言うように、
本当にあっという間に過ぎていきます。
旦那さんの転勤が多いご家庭だと、
環境の変化によるストレスに加え
友達がいないという悩みがありますよね。
一日中、子どもと一緒に過ごすのには限界があります。
家にいても出会いはないので、
子どもと一緒に遊びに行きましょう。
そうすれば、たくさんのお母さんと出会えます。
大人になってから友達を作るのは簡単なことではありませんが、
育児中のお母さんとの
交流はまた違いますよね。
育児の辛さを感じることの原因の一つに
「子どもと二人だけで過ごす時間が長い」
というのがあると思います。
子どもと過ごす時間はかけがえのないものですが、
ストレスに感じているお母さんが多いのが現実です。
仕事が忙しいお父さんだと、
帰りも遅くなりがちでコミュニケーションを
取りづらいこともあるかもしれません。
でも、子育ての悩みなら育児中のママさんや、
先輩ママさんに相談したほうが参考になるなと私は思いました。
自分の母親でもいいですけど
子育ての仕方も親世代の頃とは変わってきているので、
そんなに参考にならなかったというのが私の正直な感想です。
逆に今の育児を教えてあげたくらいです(笑)
周りの友達は独身ばかりで
相談できる人がいないお母さんもいるかもしれません。
そんな時は専門の人に聞くのもいいですけど、
教科書に載っていそうな答えしか返ってこないこともあって
「そういうことを聞きたいわけではない」
と思ってしまうことがあります。
今はネットの情報も充実していますので
育児のブログを読むでもいいし、
サイト内で全国のお母さんとコミュニケーションを取れるので、
質問してみるのもいいと思います。
リアルな体験も聞けるのでおススメです。
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