朝起きて、ご飯食べて、１日たっぷり遊んで、ご飯食べて、夜はぐっすり眠る！子供の健康のためにも生活のメリハリのあるリズムを作っていきたいですよね。
よい睡眠を取るためには、寝る準備も大切になってきますね。
寝心地のいいパジャマ選びは、子供のよい睡眠をとるポイントになりそうです、
よちよち歩きのかわいい盛りの２歳児の子供に、どんな服装が好ましいのか調べていきましょう！
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○2歳児が寝る時の服装は夏でも肌着が必要？
最近は秋でも蒸し暑く、寝苦しい夜が続くときもあって、夏用のパジャマが片づけられないですよね。
夏はどんなパジャマを着せて寝かしていますか？
半袖・半ズボンのパジャマやTシャツと短パンというスタイルでしょうか？
暑くて蒸し暑い夏の夜は、半袖パジャマを着るとその方が涼しいような気がします。
ですが、半袖を着て寝ると体温調節がうまくいかないといわれています。
その理由として、肌の露出が多い方が汗を吸収できないからと考えられています。
同じ温度でも、湿度が高いと寝苦しく感じませんか？眠りにくい環境は、気温が高い時もありますが
湿気が高いと汗でベタベタして寝苦しく感じられます。
汗を吸収しないパジャマだと、さらに湿気が増えて蒸し蒸しと感じてしまうかもしれません。
こうなると、子供が起きちゃって、お茶のませたりとかして睡眠時間とられますよね。
それに、汗をかいたままにしておくと、あせもが出来たり、身体が冷えて寝冷えから風邪をひいてしま
うこともあるでしょう。夏の風邪もつらいです。
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そうなると、長袖で皮膚を保護するのが理想ですが、ではどういった生地がよいのでしょうか？
まず、ポイントは、涼感のある肌触り、汗の吸収と発散機能がある、着てみて心地よい物がいいでしょう。
☆綿 ガーゼ生地
柔らかくて軽くて着やすいでしょう。吸汗性、発散性、通気性に優れています。
身体とパジャマの間で熱がこもりにくいため、体温が少し高めな子供には着せたい生地の１つです。
二重ガーゼもしっかりと汗を吸収し、べたつきを抑えてくれます。
☆綿 サッカー生地
さらさらした感じのサッカー生地は夏の定番です。なんとなくひんやり感があってソフトで柔らかなサラサラな感じが着心地が爽やかです。
☆綿 クレープ生地
薄手で凹凸のある絞り感のある手触りがよく、肌との接触面が少なく吸汗性と速乾性があります。
これは、パジャマでなくても夏の普段着にも使える生地です。
うちでは、７分丈のステテコとみんなで愛用していて、夏の終わりのバーゲンで来年用を買い置きもしています。
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○2歳の子供が寝るときの服装は夏だからと安易に半袖を選んではいけない！
寝苦しい夜はエアコンを上手に使用して、寝やすくしてあげたいですよね。
でも子供はまだまだ身体の機能が未熟な部分もあって、大人が快適でも風邪を引くなど
体調が崩しやすいこともあります。なるべく７分袖や長袖を着せてあげるとよいでしょう。
エアコンの温度調節に気をつけて、部屋が冷えすぎないようにしていきましょう。
またエアコンの風に当たることも考えて、パジャマは半袖よりも長袖を着せて寝かす方が
接触冷感敷きのパッドも利用してみると、寝苦しい夜も過ごしやすく感じるかも知れません。
うちには、寝具用ではないですが、涼感のあるラグマットを使用していますが、普通のラグマットより
ひんやりとして快適ですよ。ひんやりするので、冬は押し入れに収納しています。
２歳～３歳まで大体５～８㎝は身長が伸びて成長します。
パジャマも小さくなって着られなくなったり、サイズ選びに悩みますよね。
自分の好みも伝えられるようになるなど、日々どんどん成長していきます。
子供に質のよい睡眠を取るために、好きな色とか、デザインとか、キャラクターのパジャマを用意してあげると、睡眠時間がはじまるというスイッチが入りやすいですよ。
「○○ちゃんのパジャマ着て寝ようか！」と睡眠を促していくと、寝る時間だと認識していきます。
２歳児頃は一番かわいい頃ではないでしょうか？寝る子は育つというように、よい睡眠が得られるようにパジャマ選びの参考にして下さいね！
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