営業マンの会話力アップ講座! 俳句の「風薫る」の意味は?

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ビジネスシーンにおいて、営業マンの最大の武器は、トークではないでしょうか?

初対面のお客さんと、長くお付き合いするには、弾んだトークが自分を支えてくれますね。お客様がどんな趣味を持っているかも知っておくと大変便利かもしれません。

自分の周りには、サッカー、野球、マラソンなどスポーツを趣味にしている人がたくさんいます。中には、子供のドッチボールの審判をしている人もいて、趣味の広さを感じます。スポーツは自分に馴染みがあるので、すんなり溶け込んでいけますが、そうではないとき。困りますね。今流行りの俳句を趣味にしているお客さんがいたら、とてもじゃないけど話についていけない。しかし、この俳句ですが、ビジネスにはとっても役に立つそうですよ。

 

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俳句のルールは、5・7・5の17文字で作って、読んだ時に17音のリズムになればよくて、そして季語を入れる。

これだけのルールです。とてもシンプルですね。

 

俳句の作り方は、題材を見つけることからやってみましょう。

今日会ったお客さんに褒められたこと、注文がたくさんもらえた時の喜びとか、

日常の中に起こった出来事をメモにしているといいですよ。

初めから17文字に収めようとすると、なかなか前に進まないです。

とっても短い日記を書くつもりがポイントです。

そうするうちに自分の気持ちにあった言葉を調べるために、ネットや辞書などで言葉を調べたり、本を読んだりして、言葉の幅が広がっていくでしょう。

 

 

◯「風薫る」は5月を頃を表す季語!

 

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俳句には季語を使います。季語とは、季節をイメージできる言葉のことで

「歳時記」という冊子にたくさん載っていますので一度ご覧ください。

 

スズメの子こそこのけそこのけお馬が通る 小林一茶

 

道の真ん中にいるスズメたち。そこにお馬がやってきます。危ないよ、スズメ早くどきなさい、みたい気持ちで小林一茶はこの俳句を詠んだかもしれません。

もっと違う解釈かもしれません。こういったことを想像する楽しみもありますね。

いろんな人の解釈を聞いてみると、こんな考えもあるのだと、気付かされます。

 

仕事で行き詰まった時など、人はいろんな考えがあるものだ、位に思うトレーニングに

なるかもしれません。

 

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高紐にかくる兜や風薫る 与謝蕪村

 

与謝蕪村は日本を代表する俳人の一人です。

この俳句の季語はなんだと思いますか?

「風薫る」という言葉が季語になります。

意味は、若葉や花の香りを運んでくるような、初夏に吹く風を意味します。

季節は初夏、4−6月に使われる季語となります。

季語は旧暦を使うので、現代とは1ヶ月ほどずれ、1−3月を春、4−6月を夏、7−9月を秋、10−12月を冬になります。

スズメは春の季語です。スズメのような単語でなくともその風景や雰囲気を表す言葉も季語に使われています。

 

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◯「風薫る」を季語に入れ込んだ有名は俳句7選!

 

 

「風薫る」を使った俳句をご紹介しましょう。

 

風薫る羽織は襟もつくろはず 松尾芭蕉

風薫れ風鈴ん銘も小倉山   斯波園女

青のりに風こそ薫れとろろ汁 与謝蕪村

風薫る暮や鞠場の茶の窮給仕 岩間乙二

ささ波や風の薫の相拍子   松尾芭蕉

薫風や恨みなき身の夏ごろも 与謝蕪村

 

「風薫る」という1つの季語にもいろんな俳句が詠まれていますね。

忙しい毎日の中で、自分のスキルアップをするのはなかなか難しいことと思います。

でも俳句なら、紙とペンがあればできるし、スマホのメモ帳に思いついたことを書くこともできます。

知らない言葉や、知りたい言葉や言い回しもネットで簡単に検索もできるし、

いい風景に出会ったら、カメラで写真をとっておくとよいでしょう。

 

自分の思いや考えを伝えるのはビジネスにおいて大切です。基本的なことですが

俳句を使って、伝える技術、伝わる技術を磨いていきませんか?

 

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