伝授!子育て中の辛い時期に楽しむ方法とは?

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生活

 

子どもがまとめて寝てくれるようになり、

睡眠不足の日々から解放されたお母さんもいるかもしれません。

なかなか寝てくれず、

途方に暮れた日々が懐かしいですよね。

離乳食を食べてくれなくて、

ご飯づくりに苦戦したお母さんもいることでしょう。

今では好き嫌いがあるにせよ、

色々なものが食べられるようになった子どもの成長に

喜びを感じているかもしれません。

話せる言葉が増えて、

コミュニケーションが取りやすくなってきたと

喜んでいるお母さんもいると思います。

育児にも慣れ、ひと段落した頃にやってくる新たな試練・・・

今の悩みは「これをどう乗り切るか」ということかもしれません。

 

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イヤイヤ期到来。子どもの成長は嬉しいのだけれども

 

子育てをしていると次から次へと新たな試練がやってきますよね。

誰もが経験するイヤイヤ期・・・

子どもの成長の過程で

大切な時期だという事はわかっていても

「何がそんなに嫌なの?」と

イライラしてしまう時期ですよね。

『魔の2歳児』というくらいだから

そのころに始まるのかと思いきや、

うちの子は1歳になってすぐに始まりました。

少しでも話せるのならまだ理解できたかもしれませんが、

ほとんど話せなかったので

コミュニケーションの取りようがなかったです。

指さしたものを取ってあげると

「違う!」と大声で泣き出し、

抱っこを要求してきたのにもかかわらず、

抱っこをすると降りたがるというようなことの繰り返しでした。

なので、私は『大きな赤ちゃん』

思って接することにしました。

「もう〇歳なんだから」と思うと

「それくらい自分でできるでしょ」という感情になり、

手を煩わされることにイライラしてしまいます。

でも『赤ちゃん』だと思うと

不思議なくらいイライラしないです。

むしろ「赤ちゃんは一人でできないからやってあげなきゃ」

と優しい気持ちになります。

この時期に大切なのは共感してあげることですよね。

子どもも何が嫌なのかわからずにダダをこねるので

「そーだね、嫌だよね」と言ってあげるだけでも

子どもの満足度は違うと思います。

 

 

赤ちゃんではできない意思疎通ができるコツとは!?

赤ちゃんの頃からたくさん話かけてあげる

ことが大切です!

言葉が話せなくても、言っていることを

理解していなくても微笑み返してくれますよね。

子どもは好奇心旺盛だからなんでもやりたがるので、

やっていいことと悪いことの区別がつかない時期は、

怒ることも多くなると思います。

「ダメ」って言うとおもしろがって

同じことをしようとしますよね。

触るとヤケドするようなものがありますよね、

最初は「熱いから触らないで」と注意しますが、

子どもは『熱い』というのが何かわからないので触ります。

すると見事に泣きますよね(笑)

それ以来、同じことはしなかったですし

「熱い」という言葉を覚えました。

言ってわからないことは

ケガをしない程度に体感させたほうがいいと思いました。

親が思っている以上に子どもはたくさんのことを理解していますので、

コミュニケーションをたくさんとるようにしましょう。

お手伝いをさせることも大切だと思います。

子どもが下手ながらも一人でご飯を食べられるようになってからは、

食べ終わったら自分で食器を下げてもらうようにしています。

最初は床に投げつけたりしていましたが、

教えなくてもできるようになるんですよね。

突然のギャン泣きは、

いつまでたっても手探り状態です。

昨日泣き止んだことが

今日は通用しないということはよくあります。

子どもの言っていることが理解できるように

なってきてはいるけど『イヤイヤ期』だけは

頭を悩まします。

「意思疎通ができない」と悩んでいるお母さん、

大人同士でもできないことがあるので

悩む必要はありません。

まずは子どもとコミュニケーションをとり、

喜怒哀楽を共有するようにしましょう。

 

 

 

 

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