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天気予報で衣替えをする日決めて大正解なワケとは? | サラリーマンパパのトレンドブログ

天気予報で衣替えをする日決めて大正解なワケとは?

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生活

 

毎朝何を着ようか悩む季節になりました。長袖がいいのか、半袖にしようか、パット決められないことありますよね。

季節は衣替えのシーズンです!

学校の制服は春なら61日、秋なら101日を目安に、制服をチェンジしていたことを思い出します。

 

衣替えはどのようにやっていますか?そもそも衣替えって必要なのでしょうか?

 

着る物を大切に扱うためにも、衣替えのポイントを調べていきましょう!

 

https://pixabay.com/ja/photos/クローゼット衣料品徒歩-3615613/

 

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○天気予報が衣替えをおすすめしないのは雨の日!どうして?

 

ここ23年ですが、私は衣替えを年に4回行っています。春夏秋冬の4シーズンに合わせて衣替えをしています。

そんなにおしゃれにこだわっている訳ではないですが、その方がクローゼットをうまく利用出来る気がします。

 

少し暑くなったり、涼しさを感じだしたら、このあたりに衣替えをしようかなあと、カレンダー眺めらながら大体の日程を決めます。

 

この日って、特定をしないのは、お天気の事があるからです。

 

https://pixabay.com/ja/photos/太陽-3588618/

 

やはり、衣替えはカラッと晴れている日にやり遂げた方がいいと思います。

雨とか湿気のある日はじっとして生地にあまりよくない感じがします。

 

これから仕舞おうと思う洋服を11枚、取り出して、汚れが残ってないか、生地にイヤなにおい無いかを確認します。

 

そのときに、汚れや匂いが感じられたらすぐに洗濯をしてきっちり乾かしてタンスに仕舞います。

なので、やはり雨よりも晴れた日に衣替えを行うようにしています。

冬服のコートやダウンを仕舞うときも汚れている袖口などクリーニングに出すまでもないときは、タオルで水ふきします。そういった時も晴れている方がいいです。

 

洋服や小物を手に取ると、今シーズンもたくさん着たなあ、とかもうヨレヨレになったから処分したほうがいいかなあ、とか思いながらどう仕舞おうか考えていきます。

 

断捨離に、すごくはまっていた時期の時は、いつもより時間をかけて、じっくり11枚を

これからも着るのかなとか考えながら仕舞っていきました。

 

ぱあーと洋服を部屋の中に広げてみると、自分の好みの傾向がすごくよく分かって、ファッションセンスの無さにがっかりもします。

自分の好みは、色が青系でチェックとボーダーばっかり、デニム生地も多いし、本当に偏った洋服選びをしているなあと実感しました。同じようなデザインをどうしても買ってしまっている・・。

それに気がついてから、花柄とか、赤やオレンジ系、黄色系、緑系などのカラーを積極的に選ぶようにして

洋服のバランスをとるようにしています。

だからといって、おしゃれセンスがアップしたとは思わないですが・・・

でもいろんな洋服があると、気分によって洋服を選ぶことが出来て、いい気分転換になります。

 

衣替えは、季節に合わせて着る物を入れ替える作業だけにするのはもったいないですよ!

 

自分の洋服の傾向や、買い物の傾向を見直すチャンスです!

 

https://pixabay.com/ja/photos/ドレスアパレル衣料品-53319/

 

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○天気予報で衣替えをいつにするか決めるなら見るべきポイントは「湿度」!

 

衣替えは雨より、晴れの日がいいなあと思います。晴れていても湿度が多いと、じめっとしていて

タンスの引き出しや、ボックスに仕舞うと水分も一緒に閉じ込めているようで生地には優しくないと思います。

衣替えはからっと晴れた日に、行いましょう!

 

 

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○衣替えの歴史とは?

 

最近では衣替えをしないかとも多いそうです。

ウオークインクローゼットなど収納スペースの変化もあったり、ファッションの多様性もあって季節感が感じさせない着こなし個性となっています。

そんな衣替えはいつ頃から行われていた習慣なのでしょうか?

 

日本では平安時代頃がスタートと言われています。

中国の宮廷で、旧歴の41日と101日に夏服と冬服を入れ替えていたことが起源とされています。

その習慣が日本に伝わり、室町時代から江戸時代にかけて敷きに合わせて式服を買える習慣が定着していきました。

 

はじめは貴族だけの習慣で、年に2回、夏装束と冬装束に替えるだけでしたが、江戸時代の武家社会では年に4回になり、期間も着る物もそれぞれ決められていたそうです。その内訳は、

41日~54日まで 袷という裏地付きの着物

55日~8月末まで 帷子という裏地無しの単衣仕立ての着物

91日~98日まで 袷を着ます

99日~3月末まで 綿入れの着物

 

明治維新で新暦が採用されると夏服は61日~930日、冬服は101日~531日となりました。

学校や会社などはこの習慣が残っているのですね。

 

衣替えは洋服の整理の出来るし、洗濯などお手入れの方法も学ぶチャンスです。

時間もかかって面倒かも知れませんが、衣替えをお洋服の点検デーと思って是非やっていきましょう!

 

 

https://pixabay.com/ja/photos/衣料品ベビー服ランドリー編-3135444/

 

 

 

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