イクメンパパが教える!育児で昼寝ができない時の対処法7選!

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生活

 

 

 

 

ひと昔前までは、育児は女性の仕事とされていました。しかし、時代の流れにより現在では「イクメンパパ」と言われる父親が増えてきています。新聞屋テレビ、雑誌などイクメンパパを取り上げた特集が組まれる時代になりました。

 

 

 

 

 

 

子育ては女性だけの仕事ではなく、夫婦で協力して行うものであるという認識に関わりつつあります。子育ては男性も関わるのが当然のように時代が変わってきました。

 

そこで、育児をしていて昼寝ができない時って、皆さんはどうされていますか?

 

普段仕事で遅く帰ってきて、休日も休めないってなるとストレスも溜まりますよね。そんなイクメンパパが教える育児で昼寝ができない場合の対処法について、問題解決してみませんか?

 

全てが当てはまるわけではありませんが、コレらの方法を是非参考にしてもらえたらと思います。

 

最後までご覧下さい。

 

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【育児を手伝いたいのについ昼寝しちゃうパパ達の声】

育児を手伝いたいけど、休日などは仕事の疲れもあって寝てしまうなんて経験あると思います。寝てばかりいると妻に嫌味を言われたりってこともありますよね。そんなパパ達のリアルな声をご紹介していきます。

 

 

普段は仕事が遅く、休日ぐらいは休みたい。だけど、疲れが溜まって寝てしまうことが多い。できることなら子供を連れて公園など行って遊んであげたい。

 

 

 

妻や子供を連れて、出かけたいけど休日は人も多く、帰って疲れる。疲れがたまると寝てしまう。

 

 

・妻が育児はしてくれるが、少しでもサポートしたいけど何をして欲しいのか行ってくれないから、ついつい昼寝をしてしまって文句を言われる。

 

・子供を寝かしつけようとして、自分の方が先に寝てしまった。子どもが危ないことをしそうになってヒヤッとした。

 

いくつかの例をご紹介しましたが、同じような経験をされた方、いらっしゃいませんか?

 

できることなら一緒に育児を手伝いたいけど、うっかり寝てしまったり、何を手伝ったらいいのか分からず、昼寝をしちゃったってことも。

 

その度に愚痴を言われると、ストレスにしかなりません。では、どうすることでストレスや疲れを溜めずに育児に参加できるのでしょう。

 

次にその解決方法をお伝えしていきます。できることから実践してみましょう。

 

【育児を頑張るパパが疲れを溜めない方法とは?】

育児を頑張るパパが疲れを溜めずに、育児に参加できる方法があります。ただ、お子さんの年齢や活動状態によって、全てが当てはまるわけではありませんが、こんな方法があるというのを7つ紹介したいと思います。もし、この中で出来ることがあれば実践してみましょう。

 

1:育児を押し付けないこと

育児は、完璧にこなせるものではありません。どちらかに育児を押し付けることでストレスにもなります。また、自分では頑張っているつもりでも押し付けられすぎても疲れが溜まってしまいます。完璧を目指すのではなく、お互いにルールを作り、休息しながら育児に参加することで、お互いがストレスを溜めることなく育児ができるようになります。6割ほどが丁度いいんです。

 

2:得意分野で育児に協力すること

自分で得意分野ってありますよね。男性と女性では頭脳が違いますし、得意分野も個々によって違います。例えば、女性は細かいところを気にしますが、男性は気にしなかったりしますよね。こんな風に得意なところやそうでないところは誰もが持っていますが、運動が苦手な女性であれば、仮に男性が運動が得意であれば、外に出かけて子供とたくさん遊んでもらう。そうする事で、子供もストレス発散になるのでバランスが取れるんです。

 

3:お互いに感謝の気持ちを伝える

結婚生活がなくなったり、子育てに追われる毎日が続くと、日頃の感謝の気持ちを伝える機会が減ったりしていませんか。小さな事でも「ありがとう」という言葉があれば、お互いに良好な関係は長続きします。口に出すことが恥ずかしい時などは、メールやラインで伝えるのも1つの方法です。そうすることで、お互いに気持ちよく子育てもできますし、ストレスの軽減にも繋がります。そして、自分がしてもらいたいこと、協力してもらいたいことなどは上手に言葉にして伝えることです。今、何を手伝って欲しいのかが分からない場合は、さらっと聞いてみましょう。お互いの関係をストレスなく上手に保つ事ができます。

 

4:お互いに一人の時間を大切にすること

育児をしていると、一人になる時間を確保するのは難しいかもしれませんが、息抜きも大切になります。育児は男女ともにストレスがたまります。それを少しでも解消する方法の1つとして有効なのが、一人になれる時間をお互いに作ってあげる事です。例えば、週に1回半日や数時間でもお互いに一人になれる時間を継続的に配慮するだけで、ストレスが大幅に軽減されます。難しいところもあるかもしれませんが、可能な範囲で配慮することは大切です。

 

5:夫婦の時間も大切にすること

近くに両親や親戚、友達などが居ない場合は、難しいところもあるかもしれませんが、夫婦だけの時間を作ることも大切です。預ける事が難しい場合は、子どもが寝てからDVDを見たり、映画を見たりするなど二人だけの時間を大切にするとマンネリ化も喧嘩をすることも減ってきます。お互いに良いストレス発散としては、かなり高い効果があります。2人だけの時間が作れると、普段言えないような話もサラッとできたりする事があります。お子さんが小さい間は難しい面もあるかもしれませんが、お子さんが眠ってからでも作れるようなら実践してみましょう。

 

6:家族で遊ぶ時間を作ること

家族が揃って遊べる時間を作る事で、ストレスを溜める事なく育児をすることができます。みんなが楽しい時間を過ごすことで、子どもにも伝わりますし、笑顔になれる時間も増えてきます。遊ぶときは、家族みんなで遊ぶなどメリハリをつけてみてはどうでしょうか。

 

7:できることを手伝うこと

例えば、奥さんが料理をしている時に、野菜を洗ったり、切ったりなどできることを手伝うことでお互いのストレスも軽減されます。洗って切るなど、苦手であってもできないことではありません。些細なことかもしれませんが、少しの手伝いが夫婦関係も良好に保ってくれる秘訣にもなります。他には、洗い物をするなどでもいいでしょう。これならできるということがあれば、日頃からさり気なく手伝うなどしてみましょう。

 

いかがでしたか?育児は今は夫婦共同作業の1つとなっています。今では、育児休暇を取得される男性も耳にするようになりました。男性の場合は、職場や職種によって育児休暇に対して、理解をしてもらえるところもまだまだだ少ないようですが、できる範囲で協力して参加することでストレスが軽減されることもあります。イクメンパパと呼ばれてる男性は、上手に奥様と協力をして育児をされてる方が多いです。

 

育児は女性の仕事ではなく、夫婦で行うものです。お互いに感謝をし、感謝を伝える。そして、子供と一緒にできることをやってみることで夫婦関係も良好に保てます。7つの方法以外にもあるかもしれませんが、1つの例として参考にして下さいね!!

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