だんだん子どものマスクも増えてきた!
最近では絶対に外出のときに、「マスクどうする?」って子どもに聞くようになりました。
もちろん、「いや!」って言われることも多いんですが…。
「マスクする!」って言ってくれることも増えたんです。
するって言われたら、玄関からわざわざ部屋まで取りに行くのはめんどくさい。
玄関に子どものマスクも置いとけばいいのか!
うちの玄関は靴箱の上にはモノが置けないんです。
なので、鍵とかも全部壁にひっかけて収納してるんです。
そしたら子どものマスクの収納もひっかけてやりたい。
今回は、子どもも喜びそうな、かわいいマスク入れを作ってみましたよー!
「マスクをよりかわいく!手作りアップリケでデコる方法伝授!」
「壁にひっかけて使えるマスク収納が欲しい!」
今回は、子ども用のマスクのサイズに合わせた、ミニカバンで収納を試します!
準備したものはこちら!
・メインの生地(縦21センチ横18センチ)
・切り替えの生地(縦14センチ横18センチ)
・持ち手の生地(縦20センチ横5センチ)
これ、めちゃくちゃ苦労しました…。
一から型紙を考えるのはむずかしい!
他には…。
・糸、針、マチ針
・ものさし、はさみ、ボールペン
・ヘラ
今回子どもが起きてた時間に並行してやったこともあり…。
アイロンなしでヘラのみでやってみました!
だいたい15センチ四方。
マチは2センチくらいのミニカバンになる予定!
それじゃ、作り方をどうぞ!
「ミニカバンマスク収納の作り方は?」
1.布を裁断します。
私は布の裁断が苦手で…。
計算間違えをして、持ち手部分の布はつなげることにしました…。
2.持ち手から作りました。
両端を1センチずつ折ってから半分に。
なみ縫いをしたらカンタンに持ち手ができます。
同じものをふたつ作ります。
3.メインの布と切り替えの布を柄同士合わせます。
上の部分を縫い代1センチで縫いました。
4.切り替えの布のもう片方の端に、メインのもう1枚の布を縫い付けます。
手順3と同じように、柄同士合わせて縫い代1センチで縫います。
今回は、アイロンじゃなくてヘラで縫い目を割りました。
5.割った縫い目を合わせて半分に折ります。
切り替えの布は、さらに2センチ上に折って、ヘラで押さえました。
6.入り口の部分を5センチくらい開けて、両端を縫い代1センチで縫います。
手順5で折った切り替えの布も、折ったままで縫ってマチにします。
7.入り口部分を1センチに2回折り曲げて、ヘラで押さえます。
両端から5センチずつのところに印もつけました。
8.印をつけた部分に合わせて、持ち手を入れ込みます。
そのまま持ち手を固定するように、入り口部分を直線縫いします。
裏面も同じようにして持ち手をつけますね。
9.ひっくり返して形を整えたら完成!
マスクもぴったり入ります!
「見た目がかわいくて子どももお気に入り!」
マチをつけたので、子ども用のマスクが5枚は余裕で入りましたー。
玄関にフックで取り付けました!
早速見つけた我が子。
「とってー!」
ミニカバンを渡してあげると、うれしそう!
サイズも子どもが持つにはぴったりかも?!
結局初日はマスクをミニカバンに入れてそのまま持ってお出かけに…。
何はともあれ、気に入ってくれたならよし!
「ミニカバンマスク収納の作り方まとめ」
今回自分で一から型紙を考えたので、それがむずかしかったです…。
マチも考えて、縫代も考えて…。
本当は切り替えなしで作りたかったんですが、うっかり計算間違えをしちゃって急遽切り替えの生地を足すことになりました。
でも子どもはカラフルなのが好きな子が多いですよね。
子どもにとってはよかったのかも?!
玄関に合わせた生地で作ってもステキですよねー。
子ども用マスクもかわいく収納してみてくださいねー。
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