雨雲レーダー予想12時間のデータの精度はどんなもの?

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生活

 

 

https://pixabay.com/ja/photos/積雲劇的なホワイト-499176/

 

 

会社でみんなの携帯が、一斉に警告音が鳴ったり、ブルブルって震えたという経験ないですか?

「局地的豪雨が今から降りそうです」っていうメッセージが画面にあらわられているときです。

そのメッセージ後に、ザアザアっと土砂降りの雨が降り出してきて、それが00帰宅時間にぶつかると、

会社から出られなくなって困ったなんてことないですか?

そんなとき、雨雲レーダーを起動してちょっと先の雨雲の行方をチェックしたら、とても助かりますよね。

 

いまや毎日の生活に欠かせない、といっても過言ではない雨雲レーダーのしくみについて調べてみましょう!

 

雨雲レーダーとは気象レーダーによる観測を元に予報をしています。

大体、2時間位の過去から現在までの雨雲の動きと、1時間先から大体6時間先までの雨雲の行方を

予想した画像を発信しています。雨量が多いところは赤、少ないところを薄い青色で示す事が多いです。

雨雲を日本列島に乗せて、リアルな描写をしている予報もありますね。

これは好みですが、自分は赤や青の色分けしている画像見やすいなと思っています。

 

雨雲がかかっている地域が細かくわかるので、自分のいる場所の状況や、今後の雨雲の動きの予報が得られて、自分がどこにいて、どこかに行くときや、子供や友人や家族のいる場所がどういったお天気になるのか確認と予想ができるので、みんなへの安心もあります。

自分は遠方に住んでいる親戚に「もうすぐ豪雨くるよ」など連絡をして安否を確認しあっています。

 

さて、雨雲レーダーですが、どのように雨雲の位置と降水量がわかるかというと、「レーダー」とあるように、レーダーが関係しています。

気象レーダーは札幌から石垣島まで20カ所に設置されています。日本は山地が多いため、レーダーの設置場所によっては、各レーダーが観測可能な範囲が地形の影響を受けるそうです。なので、国土ほぼ全域をカバーするようにレーダーを設置されています。

 

そのレーダーがどんな働きをするかというと、パラボナアンテナみたいなアンテナが、回転しながらマイクロ波を発射します。それは、半径数百キロの範囲内に存在する雨や雪を観測しています。

 

発射した電波が戻ってくるまでの時間から、雨や雪までの距離を測り、戻ってきたレーダーエコーの強さから雨や雪の強さを観測します。

また、戻ってきた電波の周波数のずれを利用して、雨や雪の動きを観測しています。

 

観測したデータは降水短時間予報や降水ナウキャストなど、雨雲の予報に作成にも利用されています。

 

全国にある気象レーダーが雨雲の予報データを収集してたんですね。

台風時期も大丈夫?関西は台風の影響が少ないって本当?

 

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○雨雲レーダー予想12時間のデータが見られないときの対処法とは?

 

雨雲デーダーが見られないときも予想されます。

例えば、気象レーダーは運用の休止なのでデータが収集出来ない場合もあります。

レーダーが落雷なので故障してしまった、積雪で故障し手しまった場合も考えられます。

その他にアプリの更新がうまく出来ていない事もあるので、最新バージョンを更新しておきましょう。

 

 

https://pixabay.com/ja/images/download/storm-918589_1920.jpg?attachment&modal

 

 

○雨雲レーダー予想12時間がいつでもみられるおすすめアプリって?!

 

https://pixabay.com/ja/photos/スマートフォン技術-1283938/

 

1 ヤフー

現在地と連動すると自分がどこにいても雨が降りそうなタイミングでプッシュ通知がくる便利な機能があります。警報や注意報も随時発表をして大変便利です。

 

https://weather.yahoo.co.jp/weather/zoomradar/

 

2 ウェザーニュース

雨雲レーダーは「これまでの動き」「現在の画像」「これからの動き」を選択することができます。

「これからの動き」は6時間先までの雨雲の動きの予想が見られます。

日本全国にライブカメラがあってその土地の天気模様がわかります。

お天気ニュースの更新も多く、生活の中のお天気情報が楽しく読めます。

 

https://weathernews.jp/radar/

 

 

3 日本気象協会 tenki.jp

雨雲レーダーだけでなく豪雨レーダーもあり、地震や台風もレーダーで予想を提供しています。

お天気に関わる生活情報は読み応えがあります。雨雲の予報は、現在から15時間先まで1時間ごとに見ることが出来ます。

 

https://tenki.jp/radar/

 

4 気象庁

雨雲の動きのほかに天気図、アメダス、天気予報とカテゴリーが分かれていて、様々な角度から

日本の天気の状況をチェックできます。過去のデータも十分で、さすが気象庁という貫禄のサイトです。

 

https://www.jma.go.jp/jp/radnowc/

 

5 お天気.com

雨具レーダーの他にも衛生雲画像が見られます。

独自の予測システムや最新の観測技術を駆使して、様々シーンに対応した各種気象情報を提供しています。

サイトには、豆知識や過去の天気、お天気豆知識、台風情報なども豊富です

 

https://www.otenki.com/index.php?mmmsid=bbtenki&actype=page&page_id=0001_rain_map&area=Z_00&subtitle=%91S%8D%91

 

 

いかがでしたか?

雨雲レーダーについて調べてみました。

大本は気象レーダーからのデータ収集を元に、独自の観測データを発表しているサイトやアプリもあるようです。

 

スマホでさっさと、雨雲の動きをチェックして、外出の予定や、休日予定を立てれば、いろいろスムーズに過ごせそうですね。

 

自分がぱっと見て、見やすい画面がよいと思うので、いろんなお天気アプリをチェックしてみてくださいね!

 

https://pixabay.com/ja/photos/ビジネスドキュメント-3224643/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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