児童館で見つけたフェルトの手作りおもちゃ。
サンドイッチにできるセットがある〜!
食パンとトマト、キュウリ、レタス、ハム、目玉焼き。
え〜!めっちゃかわいいじゃないですか〜!
我が子も周りに目もくれず、サンドイッチに食いついてる!
「これ、型紙もなくてカンタン!自分の好きに縫うだけ!」
「とくに食パンなんか、まっすぐ縫うだけだから!」
児童館の先生にまんまと乗り気にさせられ、不器用母、食パンを作ってみることにしましたー。
プロはカンタンだと言うけれど…。
果たして不器用な母は作れるのか?!
チャレンジしてみます!
「最近食パンにハマっている我が子」
朝起きるたびに、
「しょくぱん」と言う我が子。
どうやら、私の食パンにバターをぬってくれたことがとっても楽しかったようで…。
折り紙を重ねては「しょくぱん!」と遊んでます。
そんな我が子にぜひ、フェルトの食パンを渡してみたい!
どんな反応をするのか…。
さて、今回準備したものは…
・白のフェルト
・クリーム色のフェルト
・ハサミ、糸、針
・綿
ほんとうは茶色のフェルトがあったらよかったんですが…。
ないので仕方ない!
クリーム色で代用だ!
今回は型紙なしでいきます!
「フェルト食パンの作り方は?」
1.白のフェルトを同じ大きさに2枚、四角に切ります。
フリーハンドでしましたー!
だいたい、10センチくらいのだいたい正方形です。
2.そしてクリーム色のフェルトで食パンの耳を作りました。
白のフェルトと同じ長さに全部で4本。
これも太さはフリーハンドです。
だいたい5ミリくらい。
厚みはお好みでどうぞー!
3.ブランケットステッチで、パンの耳を縫い合わせましたー。
4.もう片方も、縫いました!
この時点で子どもに「これなにー?」と聞くと…。
「……しょくぱん?」
5.もう1枚の白のフェルトも繋げました!
6.両端にパンの耳のパーツをつけると、こんな感じ!
1枚の輪っかになりましたー。
7.上の部分にパンの耳のパーツをつけます。
内側に倒してつけるんで、ちょっと縫いづらい…。
8.パンの耳のパーツは、端っこをとなりのパンの耳のパーツとくっつけます。
意外と
こ、細かい…。
9.綿を詰めます。
あんまりギューギューに詰め込まないようにしました。
ちょっとふんわりした感じにできたらいいな…。
10.最後のパンの耳のパーツを縫い付けます。
11.食パンの耳のパーツを全部縫い付けたら、
完成です!!
「2枚作ればサンドイッチにできるかも?!」
子どもに「はい!」と手渡すと…。
「しょくぱん!」
よかった!
白い四角いやつは食パンって認識みたいです。
バターをぬりぬりと、塗るマネをしてくれています。
今回、食パンの耳はクリーム色のフェルトで作りました。
でも、やっぱりあれば茶色のフェルトのほうがいい!
2枚食パンを作って、トマトやらチーズを作れば
サンドイッチにして遊べます!
うぅ…。
そんなに具材作れるかな…?
機会があれば、ぜひやってみたい!
「フェルト食パンの作り方まとめ」
今回は四角の食パンにしました。
もしサンドイッチ用の食パンを作るなら、三角の食パンにしてもいいですね。
薄いブラウンのフェルトで作れば、全粒粉の食パンになります。
いろいろできておもしろい!
2.3枚作ったら、朝ごはんのおままごともできますねー。
ギザギザがついていないバターナイフを渡すと、子どもはとっても喜びます。
やっぱりおもちゃより本物のバターナイフだと面白いんですよね〜。
バターを塗るマネをして、いっしょに遊ぶと楽しめそうです!
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