ふかふかのラグの上で、お菓子食べたり、ランチを食べたり、のんびりした1日が過ごせそうですね。
以前パッチワークのラグマットにハマったことがあって、いろんなサイズやデザインのラグマットを持っては週末ごとに敷き変えて、日々の生活を楽しんだことがあります。
ラグマットは、お部屋の中に敷くだけ気分も雰囲気も変わって、手軽に模様替えが出来るインテリアの1つです。
ラグマットはいろんなタイプがありますので、そのお手入れ方法など調べていきましょう!
○ラグ掃除の時短を実現できる画期的な方法3選
ラグマットは、カーペットや絨毯とはどこが違うのでしょうか?
ラグマットは、カーペットや絨毯のように、お部屋全体に敷いて使うというより、もっと小さめなサイズのものをいいます。
そのサイズは大体、130㎝x190㎝、190㎝x190㎝、190㎝x240㎝などがあります。
1畳から3畳くらいのサイズですね。
はっきりした区別はないですが、ラグマットとカーペットや絨毯と用途は同じで、サイズで区別されてるようです。
ラグマットを1枚ソファの前や、子供のおもちゃケースの前に置いて遊ぶスペースにするなど、お部屋のワンポイントとしても最適です。
フローリングのお部屋だと、殺風景だし、物を落としたりしフローリングが傷つくこと防ぐためにも、
ラグマットがあると便利で安心します。
ラグマットはサイズが小さいので、季節によって変えることもできるし、収納も楽なのでとても重宝しますよ。
ラグマットのお掃除方法はどうやっていったらいいでしょうか?
毛足が短いと、掃除機をかけるだけでさっと手軽にできるので楽ちんです。
でも毛足の長いラグマットだったら、どうしましょう?なるべく時間もかけずにお手入れしたいですよね。
毛足の長いラグマットの場合、掃除機だけでは根元のホコリや髪の毛など取り切れないので、
先にコロコロを使って大きなホコリやゴミを取ってきます。
ベランダやお庭などがあれば、パタパタはたいて表面のホコリを落としてもいいでしょう。
その時かなりの量のホコリが舞うので、下に誰かいなか確認して、ホコリを吸い込まないように気をつけましょう。
そのあと、ゴム手袋をしてラグマットをなでて、ホコリやゴミをゴム手袋に絡ませます。ゴム手袋とラグマットで静電気が起こってホコリが手袋に吸い付くようになります。
その後、さらに掃除機をかけると、完璧です!
毛足の長いラグマットは、いきなり洗濯機で洗濯してもホコリやゴミがあんまり落ちなかったです。
○ラグ掃除で使えるおすすめの便利グッズって?
【その1 コロコロ!】
ラグマットの定番と言えば、コロコロです!カーペットクリーナとも言います。100円ショップでも
買えるのでとてもお手頃なお掃除グッズです。
ラグマットの上に見つけた髪の毛とかホコリも、コロコロっと取ってしまえばあっという間にお掃除完了です。
コロコロはすぐに使えるところに置いておきたいですね。そうなるとインテリアに邪魔にならないデザインのコロコロを選ぶとおしゃれ度もアップしますね。
おすすめ コロコロ
https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4547315259625
ラグマットのお掃除には、ハンディクリーナーも便利ですよ。充電式のタイプで、コードレスだと一層便利です。
髪の毛とかホコリを見つけたら、さっとハンディクリーナーをスイッチオンして、ささっと吸い取ります。
片手で持てるほどの軽量なものだと、お部屋の隅にでも立て替えておいたりすれば邪魔にもならないですよ。
自分も、友人に勧められて1台持っていますが、本当に買ってよかったなと思っています。
まとめて掃除することが減って、汚れを見つけたときにパパッと掃除できるので便利です。
https://www.makita.co.jp/product/li_ion/cl142fdrfw/cl142fdrfw.html
【その3 専用ブラシ!】
ラグマットお掃除用のブラシもありますが、100円ショップで売っている犬用の毛取りブラシでも
代用が出来ます。
ステンレス製なので、マットの毛を立たせる感じでゴシゴシとゆっくり動かします。
ブラシに毛やゴミや髪の毛などが絡まってブラシがパンパンになりますよ。
ちょっと力がいりますが、根気よくチャレンジしてくださいね。
その他のお手入れ方法ですが、洗濯出来ない素材だと、軽く重曹をまいて掃除機で吸い取ると臭いも取れますよ。張り切って、重曹を巻きすぎると掃除機で吸い取れないので気をつけましょう!
重曹は他のお掃除にも使えるから、持っておくと便利ですよ。
ラグマットは毎日使うものだから清潔に保ちたいですよね。でもお手入れは時間をかけずに、ささっとやりたい。
ご紹介した便利グッズ是非試して下さい!
コメント