子どもの笑顔に癒される反面、ずっと一緒にいると疲れますよね。
朝起きてから寝るまで動きっぱなしのお母さんもいると思います。
なかには、子どもとずっと一緒にいても疲れを感じないお母さんもいることでしょう。
そう思えるのがうらやましい限りです。
赤ちゃんの時は日中寝ていることが多かったけど、だんだん体力がついてくると昼寝の時間も短くなり、お母さんは睡眠不足から解放されつつあるけど、家事が進まなくなる時期がありますよね。
「もう少し寝ていてもいいのに」と思うお母さんもいることでしょう。
子どものこと優先で、自分のことは後回しになりがちですよね。
それでも小さい子どもがいながら、出かける時はバッチリメイクをしているお母さんを見かけると尊敬さえ感じます。
毎日家にいると、生活にメリハリがなくなりがちですよね。
そんな日々に退屈さを感じることもあるかもしれません。
「家にいてもストレス発散できる方法はないかな?」って思っているお母さんもいることでしょう。
私もその一人です。
仕事大好き人間で、家で過ごすのが嫌いだった私が始めたことを紹介します。
自分の自由な時間はない?子どもに振り回されるのは宿命か?
子どもが産まれたら、一人の時間がなくなることはわかっていたつもりでも、想像以上ではありませんか?
子どもに振り回されながら一日が終わることがほとんどだと思います。
「好きな時に好きなことを最後にしたのはいつだっけ?」と思い出せないくらいですよね。
「これが母親の役目」と言われてしまうと、返す言葉がありませんが、なんだか物足りなさを感じてしまいますよね。
子どもはかわいいですし、成長するにつれ遊びのジャンルが増えてビックリさせられることもあって、楽しいけれど・・・って感じですよね。
私は自分のことを『カゴの中の鳥』だと思っています(笑)
毎日同じ環境にいて、同じ景色をみていたらマンネリもしてきますよね。
「好きなだけ寝ていたい」「温かいうちにご飯が食べたい」「好きなことを自分のタイミングでやりたい」という感情が芽生えることもあると思います。
これをワガママと思うお母さんもいるかもしれませんが、私は当たり前の感情だと思っています。
そして、振り回されながらも親は子どもに『親として成長させてもらっている』のかもしれません。
ため息のおかげで元気になった!意外な効果とは?
「ため息をつくと幸せが逃げる」とよく言われますよね。
ため息をつくと、周りが不快な思いをするからしないほうがいいとか。
でも、思いっきり息を吐くと爽快ですよね!
子育てのことなら人に相談ができても、内容によってはできないこともありますよね。
吐き口がないとその真っ黒な感情は、ずっと心の中に住みつきます。
マイナスの感情はマイナスの出来事を引き寄せますよね。
ため息をすると、その感情までも吐き出せます。
心の毒素が溜まってきたと感じたらため息をしてみましょう。
そして、抱えている悩みも言葉にしてみましょう。
言葉にすると感情的になってきて、大きい声になりがちですけど吐き出してみましょう。
そうすると「頑張ろう!」という力がみなぎってきます。
私は年子の育児中で二人とも小さいこともあり、ほとんど家で過ごしているのですが、
1歳半の息子はパワフル全開なうえ『イヤイヤ期』が始まり、思い通りにならないと体を
反らして、しばらく泣きながら怒っています。
私はこれを『面倒くさいスイッチ』と呼んでいるのですが、この状態になるとお手上げです。
今までは泣き止むまで機嫌取りをしていたのですが、キリがないことに気づいたので、放っておくことにしました。
そうすると、子どもも諦めるんですよね。
『面倒くさいスイッチ』で困っているお母さん、たまには構わずに子どもの気がおさまるまで待ってみるのもいいと思いますよ。
そんな私のストレス発散方法は『ヨガ』でバキバキになった体をほぐすことです。
やった後はスッキリするので疲労を取り除くにはピッタリです。
子どもを抱っこしながらでもできるのでおススメですよ。
モヤモヤしている時は、紙に心の内を殴り書きしています(笑)
自分と向き合うことができるので、子どもが寝たあとに一人で黙々とやっています。
ストレスは体の不調を招くので、ため込まないようにしたいものですね。
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