せっかく子どもの髪が伸びてきたなら…。
ぜひともお団子にしたい!
私の自己満の、ちょっとした夢だったんですよね〜!
だって、生まれたときはほんっとに髪がまったく無い我が子だったんで…。
満を持して、とうとう我が子の髪を結うときがきましたよ!
でも心配なのが…。
髪が少なすぎて、ピンは使えなさそうかも?!
そこでピンなしでできる!
素早くカンタンにできる!
髪が少なく、じっとしない子どものための
かわいいお団子ハーフアップのやり方の
お話です!
「髪の少ない我が子でもできました!」
ピン留めは使いません!
先がとがってたら、帽子もかぶりにくいし、
なにより転んだりしたときにあぶない。
なので、用意するものはこれだけ!
・ヘアゴム2本だけ!
輪ゴムみたいな、絡まないヘアゴムがおすすめ。
100均にも売ってますよー。
子どもの髪が細くて少ないなら、
普通のヘアゴムだと、重くて崩れやすくなっちゃいます。
できれば色が付いているヘアゴムだと、髪をほどくときもわかりやすいですよ。
子どもが動かないように椅子に座らせて…と。
それじゃ、早速スタートしましょー!
「子どものお団子ハーフアップのやり方は?」
1.髪を全体的にクシでとかしてから…。
耳の上部分をざっくり手ぐしでまとめます。
できるだけ上の方でまとめると、子どもらしくてかわいい!
子どもの髪の長さで高さは調整してくださいねー。
2.カンタンにひっつめお団子にしました。
手ぐしでかき集めたのは、あえてのルーズ感(笑)
お団子部分はしっかり目に結んだほうがいいです。
3.お団子にした毛先の部分をねじります。
4.お団子にしたヘアゴムを隠すように、お団子の根本にくるくる。
これで髪型が気持ち崩れにくくなりますよー。
5.ピンは使えないので…。
手順4で巻いた毛束が取れないように、
また上からヘアゴムで結んじゃいます。
お団子ごと、結びますよー。
6.こんな感じで、ピンなしでお団子ができましたー。
お団子部分は2つのヘアゴムで結んでるので、
ピンなしでも取れにくいんです。
7.飾りピンをつけてもかわいい!
おでかけにもピッタリです。
ちなみに、この飾りピンは100均なんです!
「飾りピンで雰囲気が変わってかわいい!」
まだまだアップにはできませんが…。
ハーフアップだと、お団子もできる!
ヘアピンを使わずに、ざっくりとルーズに。
でも、できるだけ崩れにくいように、ヘアゴムは2つ使って、お団子にしてみました!
ハーフアップだと、髪も邪魔にならない。
やっぱり車のチャイルドシートにも座りやすそうです(笑)
それでも、半分アップにしてるので、やっぱり暑さはマシになるみたい。
飾りピンなしでもかわいいですが…。
やっぱり飾りピンがあると、かわいさは上がりますよね〜。
飾りピンを真正面につけてもかわいい!
飾りピンのデザインや、つける位置で雰囲気も変わるので、いろんな場面で楽しめるんです!
「子どものお団子ハーフアップのやり方まとめ」
子どもはほんっとにじっとしてくれませんよね〜。
なので、結ぶときもスピード命!
手ぐしでささっとまとめることで、時間短縮できます。
あえてのルーズさがかわいいんです。
どうせきっちり結んでも、暴れてルーズになっちゃいますからね〜(笑)
最初からちょっとルーズめにしておけば、
「せっかくキレイに結んだのに〜!!」
っていう、こちらのがっかりも少なくなります(笑)
顔まわりの髪を結んであげるので、食事中も邪魔になりませんよー。
ぜひ、試してみてくださいね〜。
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