前代未聞!?ヒーロー×密室コメディー🔥
集められた予備自衛英雄補たち
彼らは”クセだらけの能力”の持ち主だった!?https://t.co/Qeto1V4wka
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『こちら予備自衛英雄補?!』
1月7日㊌24:24スタート🦸 pic.twitter.com/Imc0ZDxkCI— 水曜ドラマ『おいしい離婚届けます』毎週水曜24:24〜🍽️ (@ctv_dorama) December 2, 2025
2026年1月7日(水)からスタートする新ドラマ『こちら予備自衛英雄補?!』
(中京テレビ・日本テレビ系)。
主演はtimeleszの菊池風磨さん、原作・脚本・監督を加藤浩次さんが務めることで話題の作品です。
この注目ドラマの主題歌を、サカナクションが担当することが正式に決定しました!
サカナクションが日本テレビ系のドラマ主題歌を担当するのは、2014年の『近キョリ恋愛 〜Season Zero〜』以来、なんと約12年ぶりとなります。
今回は、気になる新曲のタイトルや発売日、そしてなぜ今回タッグを組むことになったのか、その意外な関係性についてまとめました。
主題歌はサカナクション!曲名や発売日は?

今回、ドラマのために書き下ろされる主題歌ですが、現時点での公式発表によると曲名は「未定」となっています。
ドラマの制作発表と同時にアーティスト名は解禁されましたが、楽曲の具体的なタイトルや歌詞の世界観については、まだベールに包まれたままです。
しかし、「未定」ということは、現在進行形でドラマの世界観に合わせて緻密に制作されていることの裏返しとも言えるでしょう。
加藤浩次監督が描く「ヒーローものなのにアクションがない」「密室会話劇」という独特なドラマの雰囲気に、サカナクションのサウンドがどう融合するのか期待が高まります。
気になる発売日や配信日についても、現段階では公式なアナウンスはありません。
ですが、ドラマの初回放送日が2026年1月7日(水)に決定しています。
一般的なドラマ主題歌のリリース傾向から予想すると、ドラマの放送開始直前、もしくは第1話の放送に合わせて、1月上旬から中旬にかけてデジタル配信(サブスクリプション)が解禁される可能性が非常に高いです。
CDとしてのパッケージ発売は、そこから少し遅れて発表されるパターンも考えられます。
また、今回は主題歌だけではなく、ドラマ全体の音楽面を「チーム・サカナクション」が全面的にバックアップしている点も見逃せません。
ドラマの劇中音楽(BGM)は、サカナクションの山口一郎さんが主宰するクリエイティブプロジェクト「NF」に所属する、青山翔太郎さんが担当することが発表されました。
さらに、その劇中音楽のプロデュース自体も山口一郎さんが務めます。
つまり、ドラマのオープニングやエンディングで流れる主題歌だけでなく、ドラマの最中に流れる緊迫したシーンやコミカルなシーンの背景音楽に至るまで、すべてがサカナクション関連のサウンドで統一されるということです。
約12年ぶりとなる日テレ系ドラマとのタッグですが、単なる楽曲提供の枠を超えて、ドラマの音響空間そのものをプロデュースするような、非常に密度の濃いコラボレーションになっています。
現在TVerで公開されているティザー映像などでも、その音作り片鱗を感じることができるかもしれません。
曲名の発表や音源の解禁は、ドラマ放送開始に向けた大きな楽しみの一つになりそうです。
情報のアップデートがあり次第、このブログでもすぐに追記してお知らせします。
加藤浩次との意外な関係

今回、サカナクションが起用された最大の理由は、監督である加藤浩次さんからの直接のオファーでした。
一見すると異色の組み合わせに見えますが、実は加藤浩次さんと山口一郎さんには深い絆があります。
お二人は共に、北海道・小樽市出身という「同郷」の先輩・後輩関係にあるのです。
この縁は非常に強く、現在はSTVラジオで『加藤さんと山口くん』というラジオ番組でも共演しています。
さらに過去には、加藤浩次さんがサカナクションのライブに飛び入り出演したこともありました。
公私ともに交流が続いていた中で、加藤さんが自身の初監督作品のために「同郷の後輩」である山口さんに声をかけたことで、今回の夢のコラボが実現しました。
山口一郎さんもコメントで、「公私ともにお世話になっている同郷の先輩の一助になれれば」と、オファーを二つ返事で快諾したことを明かしています。
まさに、小樽が生んだ二人の才能が共鳴して生まれたプロジェクトと言えるでしょう。
SNSでのファンの反応は?

12月9日にこのニュースが解禁されると、X(旧Twitter)などのSNSではファンの歓喜の声が溢れました。
「やっと解禁!加藤さんが監督でサカナクションが主題歌なんて最高すぎる」という声や、「こち予備の主題歌サカナクションなのうれしい〜!!!」といった喜びの投稿が相次いでいます。
また、サカナクションのバンド名にかけて、「『こちら予備自衛英雄補?!』主題歌はサカナクション!じぇじぇじぇ!ぎょぎょぎょ!」といったユーモアのある反応も見られました。
菊池風磨さんのファンからも、「夢のようなチーム」「放送が待ちきれない」と期待する声が多く上がっています。
ネガティブな反応はほとんど見当たらず、ドラマファンと音楽ファンの双方が、2026年1月の放送開始を心待ちにしている様子が伝わってきます。
まとめ

『こちら予備自衛英雄補?!』の音楽は、主題歌から劇中歌まで「チーム・サカナクション」が全面バックアップする強力な布陣となりました。
曲名はまだ「未定」ですが、加藤浩次監督の「攻めた作品」に、山口一郎さんがどのような音を乗せるのか注目です。
ドラマ本編のストーリーやキャストの演技とともに、流れてくる音楽にもぜひ耳を傾けてみてください。
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