2026年1月スタートの冬ドラマで、とんでもない異色作が発表されましたね! 主演は今もっとも勢いのある菊池風磨さん(timelesz)。 そして原作・脚本・監督を務めるのは、なんと加藤浩次さんです。
タイトルは『こちら予備自衛英雄補?!』。
「ヒーローものなのにアクションがない?」「密室コメディ?」 気になるキーワードだらけの本作。
この記事では、現時点で判明しているキャスト相関図や、「予備自衛英雄補」の7人のメンバーは誰なのか?という情報を速報でまとめました。
ドラマ「こちら予備自衛英雄補?!」のキャスト相関図

現時点(2025年12月2日発表)でのキャスト情報を整理しました。 このドラマの最大の鍵は、防衛省に集められた「7人の予備自衛英雄補」です。
予備自衛英雄補(7人のメンバー)
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No.1:ナガレ/流偉月(菊池風磨)
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コンプレックスを抱えたフリーター
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No.2:???(未発表)
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No.3:???(未発表)
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No.4:???(未発表)
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No.5:???(未発表)
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No.6:???(未発表)
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No.7:???(未発表)
まだ主演の菊池風磨さん以外の6名は発表されていませんが、公式情報によると「男女混合」で、それぞれが「クセだらけの能力」を持っているとのこと。 キャストが解禁され次第、すぐにこの相関図を更新します!
主演:菊池風磨(timelesz)の役柄は?

主演を務めるのは、timelesz(タイムレス)の菊池風磨さん。 今回演じるのは、ナガレ/流偉月(ながれ・いつき)という28歳の青年です。
役柄:ナガレの特徴
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職業:フリーター(就職活動に失敗し続けている)
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性格:小さい頃からの「ある理由」で周囲に馴染めず、コンプレックスを抱えている。
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裏設定:実は根は明るく、人が大好き。
加藤浩次監督からの指名理由
今回、監督を務める加藤浩次さんは、菊池風磨さんを指名した理由についてこう語っています。
「菊池くんは男前なのにコメディーができるから。リズム感もいいし、スタッフ一同満場一致でダメ元でオファーしました」
バラエティ番組での共演はあるものの、ドラマでのタッグは初めて。 「アクションなしの密室劇」という特殊な設定で、菊池さんのコミカルな演技がどう爆発するのか楽しみですね。
残り6人のメンバーは誰?(予想とヒント)

ここが一番気になりますよね。 「予備自衛英雄補」として集められた残りの6人は誰なのでしょうか?
現在判明しているヒントは以下の通りです。
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全員が「どん底」の人たち
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それぞれ「コンプレックス」を持っている
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「クセ強」な能力を秘めている
加藤浩次さんが脚本・監督ということもあり、「演技派の芸人さん」や「個性派俳優(バイプレーヤー)」がキャスティングされている可能性が高そうです。 (加藤さんの人脈で、意外な大物ゲストが出るかも…?)
ネット上では、「timeleszのメンバーが出るのでは?」「ヨーロッパ企画(脚本協力)の俳優さんが出るのでは?」と予想が飛び交っています。
ドラマのあらすじと見どころ

あらすじ
物語の舞台は、日本の防衛省。 秘密裏に呼び出されたのは、フリーターのナガレ(菊池風磨)を含む7人の男女。
彼らは「予備自衛英雄補」として招集されたものの、全員が社会でうまくいっていない「どん底」の人間ばかり。 しかし、実は彼らには、本人も気づいていない(あるいは隠している)「とんでもない能力」があったのです。
彼らが集められた真の目的とは? そして、彼らのコンプレックスは本当に地球を救えるのか?
見どころ:アクションなしの密室劇
加藤浩次監督が「長年温めてきた企画」として挙げたポイントがこちら。
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ヒーローものなのに戦わない(アクションがない)
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基本はずっと「密室」での会話劇
つまり、派手な爆発シーンよりも、「7人の会話の掛け合い」や「気まずい空気感」が見どころのシチュエーション・コメディになりそうです。
放送日と放送局はいつ?
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ドラマタイトル:こちら予備自衛英雄補?!(略称:こち予備)
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放送開始日:2026年1月7日(水)スタート
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放送時間:毎週水曜 深夜24:24~(木曜 午前0:24~)
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放送局:中京テレビ・日本テレビ系 全国ネット
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制作枠:水曜プラチナイト枠
まとめ

2026年冬ドラマの注目作『こちら予備自衛英雄補?!』について紹介しました。
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主演:菊池風磨(timelesz)
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監督・脚本:加藤浩次
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注目点:残り6人のキャスト発表
菊池風磨さんと加藤浩次さんのタッグというだけで、面白くなる予感しかしません! まだ発表されていない「残り6人のメンバー」については、情報が入り次第、このブログで速報でお伝えします。
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