子ども用だとすぐできる!鍵編みでマフラーを作ってみた!

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生活

 

 

私の母と買い物に行って、うれしそうにお土産を持って帰ってきた我が子。

 

え?!毛糸?!

 

でっかい毛糸玉をどうやらおねだりしたそうなんです。

 

せっかく買ってもらったのに、帰ってくるとほったらかし…。

 

いつものことなんですけど…。

 

せっかくの毛糸、もったいない。

 

約20年ぶりに、マフラーを作ってみることにしました!

 

っていっても、私は鍵編みしかできないし、鎖編みと長編みしか編み方は知らない。

 

それでもマフラーなら作れる!ハズ!

 

子ども用のマフラー作りにチャレンジしてみます。

 

 

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「約20年ぶりの編み物でマフラーを作る!」

 

初めて編み物を教えてもらったのは、小学生のときの手芸クラブで。

 

それ以来、まったく編み物してません…。

 

なんとか長編みの仕方を思い出して…。

やってみます!

 

今回準備したものは…

 

・毛糸玉(結構おっきめ)

・鍵針(8号)

・ハサミ

 

 

毛糸玉がどれくらいの長さなのか。

どの太さの鍵針を使えばいいか。

メーカーはなにか。

 

それらが書いてあるラベルは早々に子どもに破られちゃってました…。

 

なので、とりあえず家にあった鍵針でやってみます。

 

 

「子ども用マフラーの作り方は?」

 

1.まずは土台作りに適当な長さに鎖編みしました。

 

だいたいこんな幅かなー?

 

って数えてみると…。

 

13目でした!

(テキトーすぎる作り方…笑)

 

 

 

2.ここから3目立ち上げて長編みにしていきます。

 

 

 

3.ちなみに長編みの作り方は…。

 

くるっと毛糸をとって次の目にぐさ!

 

 

 

4.裏から毛糸をとって引き出したら、今度はふたつ引っ掛けて一気に引き出して。

 

 

 

5.もう一回ふたつ引っ掛けて引き出します。

 

ぐさっとさして、ふたつ、ふたつ。

 

私はこのリズムで長編みの仕方を覚えました(笑)

 

 

6.段を増やすときは、3目鎖編みにしてから長編みしていきます。

 

 

 

7.ずーっといっしょの作業の繰り返しで、どんどん長くなっていきます。

 

 

 

8.3分の1くらい編んだらこんな感じに。

 

 

 

9.長さもだいたいで。

 

結局キリよく40段編みましたー。

 

これでマフラーの完成です!

 

 

 

「長編みだとマフラーは早めにできる!」

 

長編みだと長さを出せるので、マフラーが意外とすぐにできます!

 

なんだかやり方がむずかしそう…。

 

と、思われがちですが、意外とカンタン!

 

くるっと毛糸をとって、次の目にぐさ!

 

毛糸を引き抜いたら、ふたつ、ふたつと引き抜く。

 

文章にしたらなんのこっちゃなんですが(笑)

 

幼かったころの私はこれですぐに覚えられました(笑)

 

鍵針は最近はかわいい色のが100均にも売ってますね。

 

チャレンジしやすいと思います!

 

 

「子ども用マフラーの作り方まとめ」

 

今回、太めの毛糸。

 

そしてグラデーションに染められた毛糸でやりました。

 

この毛糸って、結構いいんですよね。

 

編んでても色がどんどん変わっていくので、飽きません(笑)

 

太めの毛糸だと、網目もごまかせます。

 

編み物はテレビを観ながらでもできるので、カンタンな作業ですが楽しめますよー。

 

子どもといっしょに好きな毛糸を選ぶところから始めても楽しめそうですよね!

 

毛糸をぐちゃぐちゃにしない年齢になったら、編んでる横で子どもに見てもらうのもいいかもです!

 

我が子も早くそんな年齢になってほしいものです…。

 

 

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