幼稚園の入園準備でうっかりしていました…。
「お弁当は風呂敷に包んでください」
えー!わざわざ風呂敷に包まないとなの?!
てっきりお弁当箱のバンドをして、お弁当袋に入れるだけでいいと思ってたのに…。
急いで見に行っても、んー、これ!ってやつがない…。
なんかすっごくサイズ大きいし。
生地、固くない?
そもそもうちの子まだ、固結びとか全くできないけど…。
ネットで風呂敷の作り方を検索すると、
えー!びっくりするくらいカンタン!
裏地もないし、手縫いでもすぐできるじゃん!
…ってことで、好きな柄の生地でお弁当風呂敷を作ってみましたー。
手芸初心者でも1日でできました!
カンタンです!!
「切って巻くだけ?!手縫いでフェルトの玉子焼きを作ってみた!」
「できるだけやわらかい生地がオススメ!」
今回は裏地なしなんで、端切れを1枚用意するだけ!
・端切れ43センチ四方
・針、糸、マチ針
・ハサミ、ものさし、ボールペン
・アイロン、アイロン台
端切れはガーゼ素材だと、お弁当箱が包みやすいのでオススメです。
生地が固いと結ぶのは子どもはむずかしいかも?
いや、我が子はまだ結ぶことができないんで想像なんですが…(笑)
今回は家にあった、お気に入りの柄のガーゼ生地が残っていたのでそれを使います。
「お弁当風呂敷の作り方は?」
1.やわらかいガーゼ生地をカットします。
43センチ×43センチに切りました。
2.端は4辺ともぜんぶ、3つ折にします。
だいたい0.5センチくらいに2回折りました。
アイロンをかけて縫いやすくしておきます。
3.ちなみに、角はナナメに切り落としておくと布の重なりが少なくなって、縫いやすいです。
4.平行の2つの辺を先に縫っちゃいます。
5.布が重なる角は、重なった部分が表に出ないようにすると、見栄えがキレイです。
かたいので、縫うのにはご注意を!
6.布の端っこを縫うだけで、簡単に風呂敷が完成です!
7.お弁当箱を包むとこんな感じになりましたー。
「裏地もなし!直線縫いだけ!」
もうこの風呂敷をいちばん最初に作ればよかった!
ってくらい、カンタンです。
手縫いでも、1時間あれば完成できましたー。
直線縫いだけなんでカンタン!
でも3つ折にするんで、けっこう生地に厚みが出ます。
よけいにガーゼ生地を使うほうが、手縫いだと縫いやすいかも?!
「お弁当風呂敷の作り方まとめ」
お弁当の前に風呂敷を広げて…って、
できないときっと、子どもはテンションが落ちたり機嫌が悪くなるかもです。
それでもかわいい生地の風呂敷だと、パッと見たときに喜んでくれるかも?!
洗い替え用に3枚くらい準備しておくと安心かもですね。
子どもといっしょに生地を見に行っても楽しい!
好きな柄の生地でかわいい風呂敷を作ってみてくださいねー。
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