「切って巻くだけ?!手縫いでフェルトの玉子焼きを作ってみた!」

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生活

 

ある日、初めて行った支援センターで見たんです。

 

カゴに入ってるフェルトでできた、たくさんの食べ物のおままごと!

 

手作りでとってもかわいいんですよ〜。

 

我が子もかなり食いついていて、必死になってフェルトの食べ物を並べてました。

 

これ、家で作れたらいいのに!

 

フェルトで小物を作るのはちょっと面倒だけど、

おもちゃなら雑になっても誰にも見られない!

 

今回も不器用母が作ってみました。

 

…が!

 

びっくりするくらいカンタン!

 

もう、小学5年生の家庭科よりカンタンかも?!

 

巻いて縫うだけ。

 

玉子焼きのご紹介です!

 

 

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「フェルトのおもちゃって、かわいい!」

 

うれしいことに、今ってダイソーで100円プラス税でフェルトが5枚セットで買えるんですよね。

 

それが、赤系、緑系、モノトーン系。

 

いろんな種類があるんです。

 

そのなかで使ったのは赤系のフェルトセット。

 

山吹色のような濃い黄色から、クリーム色までの黄色のグラデーションになってます!

 

 

今回用意したものは…

 

・黄色、クリーム色のフェルト

・針、糸、ハサミ、マチ針

・ボールペン 、ものさし

 

 

フェルトも切れ端程度の長さでいいのがうれしい!

 

実際に焼くよりカンタンかも?!

 

さっそく玉子焼きを作ってみましょう!

 

 

「フェルト玉子焼きの作り方は?」

 

1.だいたい3センチくらいの幅で、フェルトを切りました。

 

フェルト1枚分の長さそのまま使ってます。

 

12センチくらい…かな…?

 

こんなに曖昧でもできるので、大丈夫!

 

 

 

2.クリーム色のフェルトを上にして重ねます。

 

ちょっぴりずらしてフェルトを重ねるのがいいそうです。

 

 

 

3.下からくるくると、しっかりめに巻いていきました。

 

 

 

4.全部巻くとこんな感じ。

 

た、玉子焼きになってる!

 

しかもキレイなだし巻き!

 

 

 

5.一旦、裏側を縫って留めます。

 

ミシン糸なので、二重取りで縫いましたー。

 

 

 

6.ちょっと大きさが物足りない…。

 

フェルトを追加しましたー。

 

幅は3センチに合わせて、長さは適当です。

 

これも巻いていきます。

 

 

 

7.ざくざく裏側を縫いますよー。

 

テキトーに縫ってもおもちゃなんで大丈夫!(笑)

 

マチ針で押さえると縫いやすかったです。

 

 

 

8.玉子焼き、できましたー!

 

キレイな層のだし巻き玉子!

 

 

上から見ても、キレイな玉子焼き!

 

実際にはこんなキレイに出来ない!(笑)

 

 

9.でも裏はちょっと失敗。

 

ボールペンの跡がくっきりです。

 

焦げだということで、まあよしとしましょう。

 

 

 

「カンタンすぎる…!切って巻くだけ!」

 

実際に玉子焼きを作るときも、巻くだけ。

…と言えばそうなんですけど。

 

フェルトでも巻くだけ!

 

予想外にカンタンすぎました!

 

とりあえず、幅をいっしょの長さに決めておけば、あとはお好みで。

 

チャコペンの代わりにボールペンを使いましたが、それが残っちゃったのはちょっと残念かも…。

 

いまは時間が経つにつれて、だんだん薄くなって消えていくチャコペンもあるそうです。

 

それを使うと、洗う手間もなくキレイにできますね。

 

 

「フェルト玉子焼きの作り方まとめ」

 

「これこそ、手芸初心者のあなたに作って欲しい!」

 

オススメできる作品が増えましたー。

 

今回は、黄色とクリーム色の2色のフェルトで作ってみました。

 

プラスで白いフェルトも入れてみると、もっとリアルな玉子焼きになるかも?!

 

 

刺繍糸をあえて茶色にして縫うことで、

ちょっと焦げたようなカンジにもできるそうです。

 

ちょっとの工夫でいろいろできて楽しいですね。

 

子どもも大好きな玉子焼き。

 

フェルトで作ったら、とってもかわいくできあがりますよ〜。

 

本物のお弁当箱に入れてあげると、子どもも喜びます!

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