小学生のギモン!田植えの時期はいつ?地域ごとに見てみよう

季節

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春の陽気に誘われて、お弁当持参でお出かけする機会も多くなりました。

お弁当の定番といえば、おにぎり!美味しいふっくらしたお米を食べると元気が出ますね。

でも、お米は身近にあるけど、どうやって栽培されているのか、そういえば知らないこと多いのではないでしょうか?

田植えのシーズンはもうすぐ! 

お米について、そして日本の田植えについて、調べていきましょう!

 

https://www.pakutaso.com/20110648180post-309.html

 

 

◯米作りって?

 

お米ってどうやって作られるのでしょうか? その流れをみていきましょう。

 

〜春〜

    田おこし・代かき(しろかき)・・・春の初め4月頃、田んぼの土を掘り起こし、細かくしていきます。田んぼに水を入れて肥料を撒き、平らな土にしていきます

 

    苗作り・・・・・3月から4月にかけて、タネもみを選び、そのタネもみを撒き苗を育てていきます。タネもみとは、前年のいねかりの時に厳選して、乾燥した倉庫に大切に保存しておいたものです。

 

    田植え・・・4月から6月にかけて、地面の温度が13℃以上になったら、田んぼに育てた苗を植えていきます。品種や地域によって植える時期はばらつきがあります。

 

〜夏〜

    草取り、水の管理、肥料、防除・・・夏になり稲が育ってきます。稲がよく育つように田んぼに肥料をまいたり、草取りしたり、田んぼが乾かないように水をいれます。虫がついたり、病気にならないように気をつけていきます。

 

〜秋〜

    稲刈り、脱穀・・・黄色く色づき、実った稲を刈ります。刈った稲は乾かし、稲の穂からもみを落とします。

    乾燥・もみすり・・・もみを乾燥させ、もみ皮を取り玄米にします。

 

そして、精米してご飯を炊いて、やっと食べることができます。

 

日本全体でみると米の作付け面積は減少していますが、まだまだ日本の主食はお米ですね。

 

https://www.photo-ac.com/main/detail/227627?title=夏の水田と空

 

 

◯田植えの時期でわかる関東地方の気候と収穫される品種の特徴は?

 

お米は日本全国で栽培されています。日本は縦に長い国なので、地域によって田植えの時期が異なります。関東地方はどうなっているか調べてみましょう。

 

関東は茨城、千葉、埼玉、神奈川、東京、群馬、栃木があります。

田植えの時期は4月から5月が最盛となります。

関東地方の気象の特徴は、夏は雨が多く、冬は乾燥しやすいです。6月には梅雨が始まり、

7月中旬には梅雨が明けて夏がやってきます。田植えが終えた時期に梅雨がやって田んぼが潤うのですね。

 

https://www.photo-ac.com/main/search?q=水稲&qt=&qid=&creator=&ngcreator=&nq=&srt=dlrank&orientation=all&sizesec=all&mdlrlrsec=all&sl=ja

 

〜関東で栽培される主な品種〜

 

茨城・・・コシヒカリ、ふくまる、うまかっぺ、ななかいの里コシヒカリ、ゆめひたちなど

千葉・・・コシヒカリ、ふさおとめ、ふさこがね、多古米など

埼玉・・・コシヒカリ、彩のかがやき、コシヒカリ、キヌヒカリ、彩のきずな、日本晴など

神奈川・・・キヌヒカリ、さとじまん、祭り晴など

東京・・・コシヒカリ、きぬむすめ、日本晴、キヌヒカリなど

群馬・・・コシヒカリ、キヌヒカリ、ゴロピカリ、さわびかり、あさひの夢など

栃木・・・コシヒカリ、あさひの夢、ひとめぼれ、なすひかりなど

 

コシヒカリが主流となります。キヌヒカリは関東では多く栽培されています。また各地域で新しい品種やブランド米がどんどん出てきています。

群馬や栃木は寒冷地となる山間部などは、比較的早くに田植えをして稲の日照時間を確保し

夏の暑い時期に穂が実るように田植えを行います。

 

 

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◯田植えの時期でわかる九州地方の気候と収穫される品種の特徴は?

 

 

〜九州で栽培される主な品種〜

 

福岡・・・コシヒカリ、あきさやか、ひとめぼれ、ヒノヒカリ、ミルキークイーンなど

佐賀・・・コシヒカリ、ヒノヒカリ、ミルキークイーンなど

長崎・・・コシヒカリ、キヌヒカリ、日本晴、ヒノヒカリ

熊本・・・コシヒカリ、キヌヒカリ、ひとめぼれ、ヒノヒカリ、ミルキークイーン

大分・・・コシヒカリ、ヒノヒカリ、あきたこまち、ひとめぼれ、ミルキークイーンなど

宮崎・・・コシヒカリ、ヒノヒカリ、キヌヒカリ、ミルキークイーンなど

鹿児島・・・コシヒカリ、ヒノヒカリ、ミルキークイーンなど

 

ヒノヒカリは宮崎で誕生した九州を代表するお米です。

6月10日頃が田植えの最適期と言われ、10月中旬に成熟します。

九州は温暖な気候なので、夏の日差しが強く暑い時期に稲の成長と重ならないように田植えの時期は6月頃が最適となります。

 

https://www.photo-ac.com/main/detail/1214982?title=おにぎりと稲穂

 

お米の品種も現代の気候や、消費者の好みに合わせてどんどん新しい品種が作られています。

どんなお米が生産されているのか調べていくと、地域や天候の特徴もわかってきて

とても勉強になりますね。

 

美味しいお米をいっぱい食べて、たくさん勉強もしていきましょう!

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