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子育てママのお悩み 男の子の育て方とは? | サラリーマンパパのトレンドブログ

子育てママのお悩み 男の子の育て方とは?

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生活

 

子育てをしていると色々な悩みがつきないものですよね。

赤ちゃんのうちは男の子も女の子も大差ないのですが、

やはり成長とともに男女の特徴が出てきます。

男の子の子育ての場合、

ママは自分と性別が違うため戸惑うこともしばしば。

ここではそんな男の子の子育てで大変なことと、

その向き合い方について見ていきたいと思います。

 

 

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子育てがもっとも大変な時期とは

 

赤ちゃん時代の子育ては

個人差での大変さの違いはあるものの、

男女差で見た場合はそんなに違いはないのではないでしょうか。

やはり男女で差が出てくるのは

自我が芽生える2歳くらいからです。

このころになってくると

男の子は車や電車に興味を持ち出し、

女の子はお人形やおままごとに興味を持ち出す子が増えてきます。

そして幼稚園に行くころになると

男女特有の差が目立ってきます。

この時期の男の子は女の子に比べて動きが活発になってきます。

とにかくじっとしていない、騒ぐ、

友達と取っ組み合いのけんかをする、などなど。

ママの手に負えなくなってくるのもこのころからです。

しかもこのころになるとだんだん汚い言葉を覚えてきて、

それをむやみに使いたがったりします。

「うるせー」「バカ」「死ね」なんて言葉も言い出すので、

初めて言われたママはびっくりしてしまうかもしれません。

しかしそうやって暴言をはいたりしても

まだまだ甘えたい年頃なので

ベタベタくっついてきたりします。

 

また男の子は女の子に比べて

とにかくくだらないことが大好きです

年長さんから小学校低学年くらいが

一番おバカなお年頃かもしれません。

とにかく何をしだすかわかりません。

いきなりヒーローになって高いところから飛び降りたり、

歩いていたかと思うと突如とダッシュを始めたり、

いきなり下着を脱ぎだしたり、

枝やら石やら虫やらをポケットに詰め込んだり。

ママたちからすると「理解できない!」

と叫びたいような行動ばかり好んでします。

制止しようとしても

この頃になるとだいぶ力もついてくるので、

ママだけの力では太刀打ちできなくなってきます。

 

小学校高学年くらいになると

徐々にそういった行動がおさまってきますが、

今度は親から距離を取り始めます。

そのまま思春期の反抗期へと突入する子もいて、

結局は反抗期が10年くらい続いた、なんてケースもあります。

その子供にもよりますが、

だいたい幼稚園年長から中学生あたりまでが

男の子の子育てで苦労することが多い時期のようです。

 

 

子育ての悩み、男の子の反抗期っていつ

 

反抗期にはイヤイヤ期として知られる第一次反抗期と、

先にも記した思春期に訪れる第二次反抗期があります。

それに加え、最近では中間反抗期というものが

広く知られるようになってきました。

中間反抗期は小学2年生くらいで訪れると言われていますが、

子供によっては年中さんくらいからやってきたりします。

第二次反抗期が親からの自立のためにやってくるものに対して、

この中間反抗期の根底には親への甘えがあります。

そのため、同じ反抗期でもその対応は少々異なります。

 

中間反抗期ではなんだかんだ親に口答えしながらも

結局はかまってほしいため、

反抗するからと放置するのはよくありません。

親にかまってほしくて、親の気をひこうと

余計に反抗がひどくなります。

逆に怒りすぎても結果は同じです。

子供の中では

「怒られる=親にかまってもらっている」

と認識されるため、これもまたますます態度がひどくなります。

この時期の子供に必要なのは

子供の気持ちや甘えを受け入れることです。

頭ごなしに怒れば子供でなくても反抗したくなるものです。

子供の主張もきちんと聞いた上で、

叱るべきところは冷静に叱りましょう。

一番よくないのは人格否定をすることです。

「お前はダメな人間だ」

「悪いことばっかりするダメな子だ」

「あんたなんて大嫌い」など、

こういったセリフは子供の心を大きく傷つけます。

どれだけ悪いことをしたとしても、叱った後には

「その行為は悪かったけど、あなたのことは大好きだよ」

と子供に伝えることが大事です。

親に大切にされていると実感できると、

子供の反抗心も少し和らいできます。

 

逆に第二次反抗期ではかまいすぎは厳禁です。

この頃の子供は親から自立したがっているわけですから、

かまえばかまうだけ反抗します。

なので、親は「子供を信用して見守る」

といった態度で接することが大事になります。

見守るというのは放置するのとは違います。

普段は子供の力を信じて手出し口出しは控えますが、

もし子供が本当に困っていると感じた時には

手を差し伸べる必要があります。

この「見守り」と「放置」をはき違えてしまうと、

子供の中で親への不信感が募ってしまうので

注意が必要です。

 

 

反抗されるとついついイラっとしてしまうものですよね。

でもそれでも子供は親が大好きなものです。

この子がこんなに反抗してくるのは私のことが大好きだからだ、

と思えば少しはイライラも減るかもしれません。

また反抗期は子育てが成功した証とも言われています。

子供が反抗してきたら「よし!子育て成功だ!」と

心に余裕をもって接することができるといいですね。

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