東京での数あるフレンチのお店から
渡部さんはいろいろなお店を紹介されていますね。
今回はその中から東京のフレンチの3店をご紹介したいと思います。
フレンチは沢山のお店があり、悩みました。
でも、やはり美味しいお店で、有名人おすすめのお店で、間違いのないお料理を食べてみたいですね。
あの人もこの席に座ったのかなぁ~なんて考えながら楽しめたらいいですね。
さあ、お店の紹介です。
では、1店目
代官山「サンプリシテ」
東京都渋谷区猿楽町3-9 アヴェニューサイド代官山1 2F
電話 03-6759-1096
営業時間 ランチ 12:00 – 15:30 5,000円(税別、サービス料別)
ディナー 18:00 – 23:30 13,000円(税別、サービス料別)
定休日 月曜日、第1火曜日(祝日の場合翌日になります)
相原シェフはフランスのニームやボーヌ、スイスのジュネーブにあるお店を経て
銀座レカンや広尾のレヴェランス、荻窪のヴァリノールで腕を磨いたお方です。
オープン1ヶ月半でいきなり食べログが4点台に上がってしまった話題のお店です‼️
Menuについて
Simplicité(サンプリシテ)のコースは “魚”が中心です。
1ヶ月も熟成出来る魚は世界中を探しても 日本にしかありません。
可能性を感じる素晴らしい食材にインスピレーションを受けた 直感的な料理をお楽しみください。
こだわりの熟成の魚、食べてみたいです。
2店目は、
新橋「ラフィネス」
東京都港区新橋4-9-1新橋プラザビルB1
電話:03-6721-5484
営業時間 ランチ 土曜日のみ12時~16時 10,000円(税別、サービス料別)
ディナー 18時~24時 22,000円~(税別、サービス料別)
定休日 日曜日・月曜日
オーナーシェフの杉本さんは19歳で渡仏された後、2012年にオープンにラフィネスをオープン。
2013年「RED U-35」(新時代の若き才能を発掘する、日本最大級の料理コンペティション)の第一回大会で優勝。
「独自の視点を加えて料理を生み出す」という信念から「独学者」と呼ばれてます。1日4組しか予約を取らない人気店です。
内装もこだわっています。
FSの直線と曲線を見事に調和して間接照明、壁、床の絨毯まで連動しています。
丸みを帯びた白い壁は優雅さを出しています。
ぜひ、見ていただき、感じてほしいです。
3店目は
広尾「Ode」
東京都渋谷区広尾5-1-32 ST広尾2F
営業時間 ランチ 12:00-13:00 7,000円
ディナー18:30-20:00 15,000円
定休日 日曜日
八丁堀の人気店「シック・プッテートル」で活躍されていた生井シェフが2017年9月に独立。
満を持して出したお店です。
2019年版ミシュランガイドでは1つ星を獲得されています。
店内はとてもゆったりとしたコの字型のカウンター。
個室が1つ、半個室1つ、グレーを基調とした、スタイリッシュなお店です。
コースは、前半はモダンフレンチっぽい感じですが、メインの魚料理や肉料理は、クラシカルと行った感じでバランスいいですね。
どのお店に行ってみたいですか?
3店ともシェフのこだわりのあるお店ですね。
食材、器、ワインどれも素晴らしいものが用意させています。
お店の雰囲気と美味しい料理を楽しみたいですね。